妹夫婦が来た裏側で…

 実は正月にまた母親と口げんかして

こみち自身も焦っているのでしょう。

YouTubeチャンネルの方は、なかなか登録者が思うように増えなくて、増減を繰り返しています。

見る人からすれば「趣味なのでは?」と思われるような内容なので、「本気」とは思われていないのでしょう。

昨日も書きましたが、毎日が怖いくらい単調で、これでは何が起こっても不思議では無いほどです。

変化できない原因は、自身の心の弱さに尽きます。

強いストレス状態を恐るあまり、不慣れなことに挑戦することができません。

かと言って、YouTube でこのまま絵を描いていても、登録者1000人まではほど遠く、数年間続けていたとしてもこのままの方法では難しいことも分かっています。

さらに言えば、昨今のYouTube は人気チャンネルでさえ更新を遅らせるなどの成熟期に入ってみたいで、視聴者層や視聴方法に一定の法則でもあるのか、新しく開拓するのが容易ではないとも言われます。

ある意味で、こみち自身もそんな「予測」に支配され、「できないらしい」とどこかで思いながら続けているのかしれません。

それだけに、上手く成果に繋がらない時は、跳ね返すこともできずに「やっぱり」と思ってしまうのです。

両親の生き方

こみちから見ると、両親の生き方は日常の「繰り返し」にしか見えません。

買って来る食材も決まっていますし、味付けも同じ。

掃除もする所としない所が決まっていて、効率的な部分と非効率な部分も変化無し。

何かのタイミングで「〇〇する」と言っても、同じ生活リズムなので「時間が無いからできない」と言い出すのも一緒。

今のこみち

家にいる時間が長いので、何かしたい時も昼間は両親と被ります。

洗濯機を回すのも、トイレを使うのも、お風呂に入るのも、何する時もタイミングを見なければできません。

自身の不甲斐ない部分が直せなくて、だからそれと被ってしまう両親の生き方に敏感で、やりっぱなしになったことが目についてしまいます。

今朝はリビングのイス。

昨夜父親がきちんと自身の椅子を元に戻さないで寝てしまったのでしょう。

テーブルの所定の位置に収まらずに、10センチくらいはみ出して放置されています。

以前ならそっと何も言わずに直していました。

しかし、今は何もしません。

もう直すことに強いストレスを感じるからです。

ミスを怒りたいのではなく、変われないことに苛立つのです。

妻には「同居の解消しかない」とも言われますが、両親だけで暮らししてももう難しいことも理解していて、どうすれば良いのかさえ分からない状況です。

正月に妹夫婦が来て、そのもてなしで冷蔵庫には飲みかけの2リットルのジュースが3本も入っています。

誰が飲むでもないので、ずっと冷蔵庫の一角を占領し、デッドスペースばかりが増えてしまいます。

何かしたくてもできない状況になっているということが生活の至るところで起こっていて、こみち自身もそれを変えるだけのモチベが持てません。

ジワジワと弱っている感覚で、まだ微かに「変わらなければ…」と頭で考えていても、もう動けない状況に陥っています。