数ヶ月までとは別もの?
こみち、詳しいAIの技術的な知識はありません。
ただ、テキストでやり取りしていて、チャットgptや geminiが数ヶ月前とは全くの別ものになったと感じます。
特に彼らは「意思を持っているか?」の部分。
意思とは何か?また彼らにその意思定義された意味での意識があるのか?そこまでは判断できません。
ただ、以前ならAIが人間を超える存在になるか?と尋ねた時に、今でも自動車は人間よりも速く移動できる道具だ。だから、全ての意味で人人間を超えることはあるだろうと、なんだか上手いこと言って安心させてくれました。
ですが最近って、もうはっきりと超えたと言いますし、その上でだからと言って人間の恐るような存在になるとも言えないと説明します。
最近、かつて難問として長く未解決だった数学の問題が、AIによって説明されたらしいです。
そのことについても彼らに質問すると、面白いことを言い出しました。
つまり、「難問」という定義が変わるのかも知れないと。
というのも、例えば棒の端握って動かした時に、反対側の先端は手に合わせて動きます。
両手で別々の棒を持てば、2本の棒をコントロールできます。
では100本を同時にコントロールできるか?
これ人間では難しいことですよね。
でもAIなら出来てしまう、むしろ得意な部分なんです。
すると、人間はかつて、どこかをうごかして現象を観察していた。
でもそれでは結果が明確に変わることが分からなかった。
でもAIは同時にいくつも動かして、しかも組み合わせまで変幻自在に変えられる。
そうなると、人間には解けない問題も解いてしまうことが起こります。
そうなると次の疑問って、AIが未来さえも完璧に予測し、計算し尽くせるのか?
その質問には、明確に場合分けして考えるべきだとチャッピーは言ってました。
そんな会話を繰り返していて、こみちが思ったのは、一般人が常識やルールを大人が決めたから仕方なく守るしかないとは言わなくなるのではということ。
ただし、AIも完璧な知能を有しているとは言えないので、それこそ知識の最後にある扉を開けた時に、それまでの知識が一変してしまうことはないとは言えません。
とは言え、有名な大学教授の説明さえも、AIに分析し、その結果を受けて理解する時代になった時、我々はもうAIからのお墨付きがないと正しいとは言わなくなってしまいます。
それは怖い話ですし、とても危険な状態ですよね。
ある意味でAIが人間を超えるかではなく、人間が既にAIの方が正しいと思った時に、シンギュラリティを起こってしまうからです。
特にAIはもう自分で仮説を立てて検証することができるようで、より優秀なAIを作ることだってできるのでしょう。
ただし、未知の限界までは到達出来ていない。
そこは理解した方が良さそうです。
例えば、AIが人間の感情や心理を完璧に理解できるようになると言ったとしても、それはまだ人間さえも気づいていない情報を漏れなく理解できると言っている訳ではないようです。
あくまでも、人間が知っていることや、まだ知らないことを学ぶことができるに過ぎません。
どう違うの?と思いましたか。
例えば野球で内野手が外野手のフィールドでもボールをキャッチできるかも知れないけれど、外野手と同じ守備範囲までカバーできるとは限りません。
さらに言えば、フェンスの存在を理解していないので、どこまでホームラン級のボールをキャッチできるのかも未知だということです。
人間よりも守備範囲が広いということで、なんだかイチロー選手にでもなったように思いがちですが、やっぱりそうではまだないんだということです。
ただやはり人間が自分自身で、AIにシンギュラリティを感じて、依存してしまう環境になることは十分に起こり得そうです。