間違えているかもしれないけれど「大脳、小脳、海馬」の動き

脳の動きを簡単に理解する

介護を考える時に「脳」の働きを理解することは役立ちます。

そこで、「大脳、小脳、海馬」の役割を調べてみたので、参考になればと思います。

ただササっと調べたことなので、根本的に間違えているかもしれませんのでご注意ください。

先ず、短期記憶と長期記憶という言葉があって、「トイレの電気を消す」そんな記憶は短期記憶で、「昔、大阪に住んでいた」などは長期記憶の思い出です。

人は、日常生活でたくさんの短期記憶に出会い、その場で覚えて忘れているのですが、中には今後も必要だと思って長期記憶に分類することもあるでしょう。

その判断をしているのが、「海馬」です。

そして、長期記憶として覚えるような記憶が「大脳」です。

さらに、長期記憶を上手く組み合わせて、実際の動きとしてスムーズに行う流れを担うのが「小脳」です。

と言うは、「あとでゴミを捨ててね」とお願いしても、それが上手くできないのは、短期記憶の処理で、海馬の役割が問われます。

つまり、海馬の萎縮が進むとその場ですぐにすることは出来ても、「あとで」となると出来なくなることが想像できます。

誰かが始めたらそれに合わせて真似ることは出来ても、時間を見て頼まれたことを約束通りに済ませるようなことは「習慣」になっていないとできません。

父親の話

昨日、父親を連れて病院に行きました。

定期検査をしてもらい、脳内の出血などもなくてよかったのですが、海馬の萎縮が進んでいるそうです。

そこで「海馬」とは何かを知りたくて、自分なりにネットで調べたと言う流れです。

そこで、新しいルールを覚えるのが難しく、昔の習慣に戻ってしまうのも、海馬の動きが低下することで理解できる気がします。

お願いしてもすぐに忘れてしてくれない」と不満に思っていましたが、海馬の萎縮があればそれは当然の事だと思えます。

知識としてではなく、上手く行かないことに理由や原因があれば、不満もストレスにはならないので、とても助かります。