大きなケガもなくて無事だったのですが…
病院まで行った帰り車を玄関前につけて、そこから一人で降りて家に入ろうとした父親。
「ゆっくりね」と言う言葉に「嗚呼」と答えて門の段差を越えて玄関へと進みます。
ですが門を押し開けたタイミングでバランスを崩し、足が追いつかずに斜めに転倒。
ゴロンと転がり仰向けになって、一瞬我を忘れたのかすぐに立ち上がれませんでした。
車から降りて「大丈夫?」と声をかけ、やっと状況を把握したようでした。
まだ手を出せたので、頭などはぶつけていませんが、転倒するタイミングを見てしまっただけに、父親の歩行力がかなり低下していることもはっきり分かりました。
家の中では手を伸ばせば壁や家具などに触れられますが、表ではそうはいきません。
グラッとしたら、足を出せなければ転倒します。
しかも、今回の転倒では、家にいた母親も耳が遠くなっていて全く気づいていなかったので、父親が一人で家を出たりするとやはり危険性があります。
かと言って、家の中だけでは運動不足を解消できないでしょう。
デイサービスを使い出して、運動をできる環境にしたことはよかったと思います。
ですが、できれば3ヶ月、半年前から始めていたら、もう少し歩行力を温存できたかもしれません。
たらればは意味がありませんが、一人で家にいる時などは、特に急ぐ用事がなければ道路まで出るのは細心の注意が必要です。
ゴミ出しなどを運動不足解消にしていたのですが、それも一人で行ってもらうのは危険で、やはり誰かが見守りしないと難しいです。
さらに言えば、ゴミ袋を持つのはバランスを崩すキッカケになるので、もう無理してゴミ出ししなくてもいいかもしれません。
転倒したことも心配でしたが、段々と活動範囲が狭くなっている現実にちょっと悲しくなってしまいました。