信頼できる人が配置転換で異動して
久しぶりに元々同じグループだった人と話せました。
配置が変わると、同じ会社でも全く会わないので、数ヶ月ぶりに話ができたように思います。
「内緒だけど…」
異動先のメンバーの一人と馬が合わないらしく、精神的にも辛いと言います。
「そうなんですね」
表情が暗いですし、何か疲れてそうです。
「あの頃は楽しかったよなぁ」
こみちにとっても信頼できる方で、異動が決まった時も残念でした。
その方の昔を懐かしむ気持ちもよく分かります。
多分、本当に合わないのでしょう。
少しくらい嫌な奴くらいなら、我慢しますよね。
でも出勤が煩わしくなるほど、苦しくなると、何でココで働いているのだろうかと考えてしまいます。
多くを望んでいる訳ではないのに、でも基本的な部分で根本的に相入れない人がいると、虚しく疲れます。
いつだったかその方から欲しい車があって、あれこれと調べていると言う話も聞いていましたが、もうそんな感じでもないのかもしれません。
会社って誰が悪いと言うことでもなくて、でもポイントでは公平に判断できる人がいるかどうかって大きくて、何でもアリになってしまうとやる気って一気に冷めてしまうものなんですよね。
若い頃とは違って、社会経験を積んでさらに上を目指そうと思って頑張っている世代ではないので、面倒なことが多いと白けてしまいます。
「じゃあ、また」
手を振って別れたものの、実はここの所、いい人が続けて退職しています。
勘違いしている人っていて、でもそんな人に限って世渡りが上手くて、会社に居座るんですよね。
何だか寂しいです。
辞めるまでにまた会えるものでしょうか。
「そう言えば…」
意外とあいさつできないまま、それっきりになってしまうことも多いんですよね。