心理学的な意味での「ナルシスト」を理解するために

 最近「ナルシスト」を解説しているyoutube 動画を観ています!

「ナルシスト」と聞けば、どんなイメージを持つでしょうか。

そもそもは、父親と母親と同居を始めて、大人になってから改めて両親を観察するようになり、理解に苦しむことが目立ち、そんなモヤモヤを理解したくて心理学のようなチャンネルを探すようになりました。

父親に関しては、他人への暴力といった攻撃性の無いので、まだ助かっています。

しかし、約束を守れないことや約束を破ったことに罪悪感が無いのか薄いのか、別の自分なりの理由でもあれば仕方ないと思えるようです。

つまり、「この家事はお父さんの担当」と言うことが頼めません。

とはいえ、全く家事をしないのではなく、お湯を沸かしたり、掃除機で掃除したり、自分がしたいと思えば行動できます。

この人は「ナルシスト」タイプだなぁと思う根拠として、他人が困っていても助けるかどうかは、自分の気持ち次第です。

もう随分と昔ですが、妻が玄関前で転倒し、その物音で父親が様子を見に外に来ても、助けてはくれなかったそうです。

つまり、父親は、自分は医師でもないし、ケガを診ても何もできない、だから助けられないとでも思ったのかもしれません。

確かに一般人に何ができるのかという話もあるでしょう。

でも、普通は「大丈夫ですか?」と言う言葉があって、「本人の様子」や「救急車の必要性」など、できないなりにすることがあります。

父親の場合、与えられることは拒みませんが、自分から判断して与える行動はありません。

これも昔のことですが、何かしたい時に一万円札をテーブルに置き、「これで足りるか?」と言うのです。

つまり何かを始めるとなった時に、父親はお金を出すことが役割だと思っていて、準備などは全く担当外と言う感じでした。

それがいつからかそのお金も出さなくなり、何かする時は会話に加わらず、テレビを観たままです。

例えば、宅配ピザが届いて、「お父さんも食べる?」と聞いたら、満腹でもなければ「食べる」と言います。

実際に受け取るかは別としても、「いくらだった?」とも聞きませんし、「ありがとう」とも言いません。

もう、そんな父親に「ありがとうは?」と言うような話はしませんし、「割り勘だよ」とも言いません。

元々の性格に加えて、加齢による認知力の低下が目立ち、状況判断することがかなり苦手になってしまったようです。

ですが、「ナルシスト」と言うタイプを知り、それが父親の性格に重なる部分も見つかり、どんな心理状態なのかを想像できるようになって、個人的にもストレスが減りました。

理解することがとても大切なんだと分かったんです。