父親が入院して母親に異変が…!?

 強いストレスに注意!?

強いストレスが掛かり、それに精神が耐えきれなくなってしまうと、鬱の症状やボケが始まったりします。

多分、自己防衛の機能が働き、気力を失わせることで刺激を回避するためでしょう。

父親が入院し、母親には強いストレスが掛かっていて、手続きなどいろんな不慣れなことが起こったことで、ちょっと心配な雰囲気があります。

「年金手帳はどこにあるの?」

そんな会話になって、母親の様子が明らかに変になりました。

「どこかにあるんだけど…」「どこかに…」

途中から独り言みたいになって、思わず「母親は大丈夫なのか?」と心配になってしまいました。

入院中に介護認定の申請も行うつもりで、退院後は通所型のリハビリを継続したいというのが家族としての気持ちです。

今回の一件で、本当にいろいろなことが変わるでしょう。

特に母親のケアが大事になりそうです。

時々、気になっていましたが、もう母親は強いストレスに耐えられないと思うので、両親は両親で考えてということではなく、家族としてどう進むのかを選択しなければいけないです。

不安も多いですが、これが年を重ねて老いていくことなので、こみち自身もストレスを感じ過ぎないようにしながら、個々のケアにも配慮します。