こみちの場合
昨日、妻から体調はどうなのかと聞かれました。
妻自身はあまり自分のことを話すタイプではないので、もしかすると仕事で上手くいかないようなことがあるのかもしれません。
焦ります。
約4ヶ月前から始めたジョギング。
不安を感じる度に「汗を流すこと」で交して来たので、体の酸素循環を示す数値VO2 maxが始めた頃32だったものが50まで増加しました。
50という数値は、「12分でどれくらい走れるのか?」という指標で、確か2700メートルとか2800メートルくらい走破できると受けられます。
中高年で、50という数値は低くはありません。むしろかなり高い方でしょう。
その意味では、肉体的な健康はかなり向上していて、「働ける」だけの体力になっているはずです。
運動療法が精神疾患に有効と言われるのは、確かにそうだと思います。
不安になると走る。
やばい感じになるとまた走る。
ジョギングを始めた頃から、歩いてでも表に出て、1日20キロとか、30キロとか、長い時は8時間くらい走って歩いてを繰り返しました。
疲れて足が痛くて、もう一歩だって歩けないという状況になって、どれでも歩き続けている時に「生きている」という実感を感じていました。
当時は、普段ばきのスニーカーで出かけていたので、足の爪が靴に当たり続けたことで、爪が変質し真っ黒になるほどです。
今も黒いのは変わりませんが、むしろその痕跡が「生きている」に繋がっています。
ずっと続けて来たyoutube チャンネルも、応援してくれる方がいることに感謝ですが、何を描こうと悩みますし、伝えたいことが絵に表現できていないのもあって、思うように運営できていないのも事実です。
あまりに異質なチャンネルになっているので、こみちという人間性を理解してもらうことが難しいし、こみちの興味に共感させること稀で、登録者数が伸び悩むのは仕方ないことだと思います。
「嗚呼、減っている…」
youtube チャンネルを運営される方も一喜一憂されていると思いますが、こみちだってそうです。
今朝、いつものようにコメントとか入っているかなぁと管理画面を見ると、登録者数が減っていました。
でも、残念という感情はあっても、どこか受け止めているところもあって、離れてしまう人は仕方ないと思います。
むしろ、今でも登録をしてくれる方がいるなら、「絵を描く」ということで何かこみちらしいことができたらと思います。
人付き合いの苦手なこみちなので、チャンネル登録者数だけは多いなんてこと、有り得ないですから。
細々でいいと思っています。
こうして、偶然でも訪れる方がいて、「そうだなぁ」と自身の生活を振り返るキッカケになれたなら。