旅ランチャンネルの話を妻に打ち明けた
昨日、妻と二人で外食をして来ました。
料理が美味しかったということもあって、今後のことに話題が進みます。
実は一昨日、ちょっとしたきっかけで妻の口げんかをしていて、原因はどうあれ、いつも迷惑を掛けているという気持ちもあって、こみち自身の大人気なさに後悔感じていました。
「ちょっとやってみたいことがある」
そう口に出すまで、実はもう1ヶ月くらい、何度も躊躇して来ました。
自身のこと。妻とのこと。両親とのこと。
いろんな課題があって、でも自分のことだけを先に考えることが許されるのかという想いもあって、「してみたい」とは言い出せなかったんです。
ただ、両親は今後も変わらないだろうし、良い方に変わって成果が見えて、それも当たり前に受け取ることになるでしょう。
悪い意味ではなく、やっぱり父親は父親だし、母親も段々とこちらが話しても内容をあまり理解できていないことが増えました。
「だからあの時にどうするって聞いたし、詳しく説明したでしょう?」という繰り返しになってしまいます。
妻に今後の希望を受け開け、その反応が怖かったのですが、意外にも「いいじゃない。頑張れば?」と笑顔で言ってくれました。
すると、妻からは東大の入学式のニュースか何かで見つけた記事を見せられ、そこには夢や希望、経験について書かれてあります。
こみちとは全く異なる世界で活躍された人の、とても勇気づけられるような言葉だったのですが、こみちにそれを読んで欲しいと思ってくれていたようで、こみちから「してみたい」と言い出したことを願ってくれていたのです。
不真面目に生きているつもりもなかったですが、もう一度、自分に何ができて、何が足りなくて、どう準備をして進めるのかを考えることにします。