また「あの感情」が迫って来たって話

 ジョギングを始めて

大好きな絵を描くこともホッとできる瞬間ですが、最近はこれを描いてみたいと思える場面も見つからず、youtube チャンネルの更新をサボっています。

その一方で、ジョギングが気晴らしになっていて、時間を見つけては走りに出ます。

最も短いコースで1.5キロ。その次が2.5キロ。他に10キロや15キロなど、いつの間にかいろんなコースを見つけて、体調や気分によって選んでいます。

Garminのgpsウォッチがカッコよくて、密かに憧れているのですが、本当に欲しいと思っているのか、欲しいと思い込んでいるのか、分からなくなってしまうのです。

GPSウオッチが欲しいと思ったのは、昔からある旅好きな性格からで、またBMXやオフロードバイクもどハマりした経緯もあって、気づけばトレランにも興味を持ち始めました。

一般的なジョギングのように、いかに速く走り切れるのかという競技志向ではなく、長くゆっくりと遠くまで走る(歩く)ようなスタイルが理想です。

小学生の頃にクロスカントリーという自然の道を駆け抜ける競技に参加したことはあるものの、2本の足で走ることを今以上に楽しく感じた時期はないほどです。

ただ、いろんな場所まで自分の足で到達できたという想いが、生きている感覚に変換されていたのも事実で、一方では「あの感情」も心の何処かで残っています。

昨日から少し違和感を感じていて、もちろん昨日も短い距離ですがジョギングは済ませていたのですが、かと言って机に座って絵を描くにしても、何をどう描けば良いのかはよく分かりません。

今日は外で仕事があるので、朝食を作ったら表に出て来ます。

そこで気分が変わったら嬉しいのですが…。