「人生の目標」をどう見つけるのかという話

 理屈っぽいこみちだから

最近、ジョギングがとても楽しいです。

昨日も約8キロ、トータルでは10キロの距離を走って来ました。

でも見方を変えると、「走る」ことにすがっています。

日常生活のモヤモヤした感情をどうすることもできなくて、家に居たくないと思ったら走りに出ることで救われています。

「今でもがんばれば、目標に到達できる!」という実感求めて。

Garminのforerunner 955とApple Watch

長い距離を走りたくなったら、そう車で遠出する時のようにナビゲーションが欲しくなります。

例えば、現在地を計測する時に、GPS という地球の周りを移動する衛星からの電波を使って導き出した位置情報を使うこともできます。

スマートフォンが普及した現在、google マップを開けば表示されるので、その機能って特別には感じないでしょう。

でも、ビル群や森の中という特殊な環境下でも、より高い精度で現在地を知りたいという長距離ランナーたちにとっては、時に数メートルの誤差でも気になったりするそうです。

こみちの経験でも、GPSを何個捕捉できても、現在地をピンポイントで計算できるものではありません。

誤認や誤解がなければ、一般的なスマホの場合、通話の電波をキャッチしている基地局との位置関係も使い、その居場所を特定していたはずです。

その意味では、特殊な環境下、つまり電波をキャッチし辛い、ビル群や高架橋の下、山の奥深い場所などでは、一般的なスマホの方法ではどうしても誤差が生じてしまうことはやむを得ません。

つまり、スマートウォッチとしては高額な部類に入るApple Watchを使っても、その位置情報解析システムがスマートと同じであるなら、同じような場所ではどうして計測に誤差が出てしまいます。

一方で、Garminの場合、アメリカで開発されたGPSと同じような測位システムを複数駆使して、さらに高精度な位置情報解析を目指していて、GPSだけではタイミングによってどうしても解析に十分なデータが得られない状況でも、より高い精度が期待できるというものです。

Garminのforerunner 955に搭載されたGNSSマルチバンドと言われる機能です。

ここまでちょっと耳慣れない話をしましたが、もう少しだけご勘弁を。

それぞれの目的に合わせた方法で測位していることは何となく理解していただけたでしょうか。

さらに、そうやって測位し、導き出した位置情報をマップ上に反映させることで、我々は画面を見て、「ココにいるのか!」と知ることができます。

Apple Watchの場合、たくさんあるアプリの中に「地図アプリ」があって、それを簡単に使うことができるのはよくご存知でしょう。

ではGarminの場合はどうでしょうか。

これはまだ確認できていない話(そもそもここで触れたいのはそれぞれの機能差ではなく、目標達成へのプロセスです)が、Appleの地図アプリもgoogle のマップもそのまま使うことができません。

それは多分、Garminのスマートウォッチを機能として動かしているシステムがAppleともGoogleとも連携していないからです。

するとどうなるのかというと、肝心な「地図」が独自で用意しなければいけないという流れになります。

「新宿区のスポーツ店」と検索して、ピックアップされた候補から目的地を選んでそこまでの道のりをナビゲーションしてもらうということに慣れた人にとって、Garminのスマートウォッチは最適とは言えないのです。

なぜなら、予めルートデータを用意し、それをGarminのスマートウォッチ側に転送して、画面に表示させて、ランニングなどで計測された居場所とルートとのズレをナビゲートするシステムだからです。

人生の目標を決めるには?

ここからが今回の本題です。

今、iosやchromeos 、Androidosなど、一般的なスマホに搭載されているオーペレーションシステムを使うことで、インターネットや膨大なアプリを活用できます。

言い換えると、測位システムをどこまで高精度化しても、地図との連携は全く別の話で、「ビル群や森の中での誤差を解消する」という弱点を克服するには、高性能な位置システムとその情報を表示させる地図データが必須です。

しかしスマホなどで使われるosとは異なるシステムを使うGarminでは、簡単に言えば直接的にGoogleマップが使えません。

つまり何らかの形で目的地を探し(例えばスマホで検索するなど)、そのデータを移行させて始めて機能できます。

その下準備さえできるなら、Garminのスマートウォッチは最強になれるのです。

例えば今、こみちが使っているamazfit band7 というスマートバンドは約7000円という手ごろな価格で購入できるのですが、位置情報を本体のみで解析することはできません。

つまり、ナビゲーションを画面に表示し、地図上のどこに自分がいるのかを指し示すことはできません。

でも、7000円で心拍数や睡眠の質、スマホと連携させればジョギング時の移動距離、走った大まかなルートを記録できます。

Garminのforerunner 955は約8万円の高額なスマートウォッチです。

Apple Watchも数万円から10万円を超える金額で、なかなかも価格です。

もちろん、それぞれが高水準で優れていることはもちろんなのですが、数千円で買えるamazfit band7 を基準にすると、その価格差を出すことで、より高度なGPSが使えたり、MAP検索に対応したりできます。

Apple Watchの場合なら、別にスマホを携帯し、必要に応じてスマホを使えばamazfit band7 と大きく変わらない印象です。

Garminの場合も似ていて、それこそ本格的なレースなどに参加するような時に機能が最大限に発揮されます。

欲しいなぁ、かっこいいなぁと思ったりしたのですが、どう考えても今のこみちの利用用途には必要なかったみたいです。

それだけスマホが高性能で、この一台でいろんなことがいい感じで補えます。

そして、それ以上になると一気に大掛かりで、そもそものアプリ利用さえ無い所から機能を確立させなければいけません。

なるほどなぁと思いました。

あれ、人生の目標の見つけ方は?と思われましたか。

つまり同じだと思うんです。

みんなと同じように生きることで、多くの便利なことが利用できるのが社会の機能ということ。

「人とは違う生き方をしたい!」と思うのは自由だけど、違いだけを頑張れば良いのではなく、当たり前に享受していたメリットを一回取っ払い、全てを自身で築かなければいけません。

努力しても報われないと思うのは、そもそも歩いているルートが全く異なるということ。

「8」を「10」にしたいだけでも、一度「0」に戻して「10」まで行くしかありません。

社会は上手くできていて、みんなと同じような生き方に成りがちなのも、そこからズレた生き方は方法を間違えると一気に困難が数倍になってしまうでしょう。

こみちの場合

同居する両親とのズレた感覚は、両親の生き方が独自性を主張しながら、その時々で困難にあい、その度にこみちをあてにしている所です。

「自分たちの生き方を変えない」という選択をしたなら、最後までそれを貫いて欲しいのです。

貯金もしないし、食事を作れるように努力もしない。

こみちが料理しないと、弁当を買うしかなく、その費用を家族全員で持ち出した生活費からねん出する。

「お父さんが倒れたら?」そんな心配さえしていなくて、いざとなったら息子がいるという考えを変えてくれないと、こみちは貯金を両親の介護に使うためにしているのでしょうか。

楽に生きたいなら、現役時代に真面目なサラリーマンとして勤めるべきだったはず。

逆に自営業を選ぶなら、必死で頑張るしかありません。

自由を選んだのだから。

でも、自由ではいたい。頑張りたくもない。

そんな考えの今だから、両親とこみちの溝ってもう埋まることがありません。

優しく「おはよう」と言われて、解決する話ではなく、そうやって生きてこれからどう生きて行くのかと決意を聞きたいのです。

でも、そんな話になると、「もう年を取ったから…」と、一番聞きたくない理由を口にして、何も将来に向けた決意表明をしてくれません。

成功者になれとも言いません。

でも、自分から料理の勉強をしたり、内職を探したり、できることはまだたくさんあるのに、一向に変わらない所が好きではありません。

こみちが作る朝食を当たり前のように食べているです。

むしろ「もう世話にならない!」と言って、自分たちで頑張ってくれたら見直せるのに。

世話になることには慣れて、努力するとことの意味を考えてもくれないから、こみちも距離を起きたくなってしまうのです。