仕事ぶりが評価されたという話

 久しぶりの外仕事で

副業のつもりが、ある意味で本業となっている請負の仕事。

黙々とできる作業なので、音楽でも聴きながらできるから馴染みもある。

そんな仕事で、上司から誉められた。

嬉しい反面、実は自身でもかなり手応えを感じていた。

元々器用なタイプではなく、段々と上手くなって行くタイプだった。

この仕事でも結果的に評価されたが、過去を振り返ると前半苦労して後半は評価されるという流れが多い。

しかも、評価されることには自分から別の道へと進路を変えて、また下積みになるという繰り返しだった。

介護士の時も、本当に散々で、同期だった主婦の方には出来なさすぎて笑われたこともよく覚えている。

もう既にいい年齢だったし、プライドはそれほどだが、恥ずかしさはあった。

でも、結果的には笑われた介護の仕事も、一通りできるようになったし、気づけば笑っていた同業他社に転職したその主婦の方が仕事に合わなくて辞めてしまったくらいだ。

個人的な成長という意味では、失敗はどんなにしてもいいと思う。

できるようになれば、過去の失敗など思い出でしかない。

でも、できないままにしていると、それがトラウマになって、その後の人生をあれこれと制限してしまう。

手応えを感じていたけれど、あの難癖をつける上司から誉められたのは嬉しい成長だ。

頑張ってよかった。

そんな出来事があったという話。