「お金儲け」の意外な着眼点を掘り下げる

 「お金儲け」の意外な着眼点とは?

実はこみち自身も、数日前までそんな風に考えたことがありませんでした。

以前は、儲けられる資格選びや、その仕組み作りが大切ではないかと疑っていませんでした。

そんなこみちが「ん?」と思って考え直すきっかけになったのが、青汁王子こと三崎優太さんの動画で、法政大学での講演会の内容です。

大学生の方は、厳しい受験を乗り越えて、合格を掴んだ面々。

目的を定めて、そこに向かう戦略を練り、日々努力して結果を得たという体験をしているとも言えます。

そんな経験が有れば、これからどう生きるのかという課題に直面すれば、多くの人が「必要なスキルは何ですか?」や「起業しようと思ったタイミングはどこですか?」など、大学受験での経験に模した思考を浮かべるのも当然です。

一方で三崎優太さんは、最初の一歩は考える前に踏み出すと言うくらい、目的に対してトップダウンで一歩を踏み出していないことを明かしてくれました。

これは別の動画での話ですが、起業家として成功された方も5年10年後の自分をイメージできないといい、でも流されているのではなく、その場で必要なことを見つけて始めると答えていました。

二人の話で共通するのは、そもそも「目標」を定めることが難しく、だからこそ可能性あることを始めてみるということ。

練って練って長い時間を準備期間に費やしても、結局は成功しないことが多いとも言えます。

つまり、準備期間が長く掛かるものだけで満足するのではなく、すぐに始められることはすぐに試してみることでしょう。

確かに、無意識のうちに頭で考えてしまうことが多くなっていると思ってしまいます。

三崎優太さんが優秀な人を求める理由

大学生の中には、自身の周りに優秀な人がいると、経営者としての立場も奪われてしまうのではないかと考えるそうです。

確かに、こみち自身も彼らと同年代であれば、そんな優秀な人に「負けて」しまうと思ったかもしれません。

しかし、三崎優太さんはそれでも優秀な人を求めると言います。

理由は起業家、経営者目線で、優秀な人材が事業に有益だからです。

さらに、学生の悩みを汲み、「ビジネスのビジョンを立てられない人が多い」ともいい、優秀な人材であることは、目の前の仕事を処理できる人で、ビジネスのビジョンは目的や目標を定めて突き進むことで、実は全く異なり能力です。

だからこそ、優秀な人材が集まっても、経営者としては立場を揺るがされることにはならと。

この部分はこみちも三崎さんよりで、学生からの指摘に「そんな風に考えているのか?」と自身の昔を思い出した感じです。

現時点で「お金儲けで最も大切なこと」とは?

結論を言うと、「支持されること」に尽きます。

例えばYouTube のチャンネル登録を増やすことにも意味があって、興味や関心を持ってもらうことで、人はビジネスを実現させられます。

これが誰からも支持されないと、何も始まりません。

客がいないという意味ばかりではなく、協力者や継続するモチベーションも支持者が与えてくれるからです。

「あの人と仕事したい」とか、「あの人の仕事に興味がある」とか思ってもらえことを意識して、そのために必要なことを考えることが大切ではないかと考えるようになりました。

みなさんはどう感じるでしょうか。

こみちは、「もしかすると」と思いました。