これからの未来について
昨日、妻から二人の未来について意見が欲しいと求められ、回転しない頭で思うことを告げました。
話している最中、妻は何度も「で?」「それから?」「ハァ〜」を繰り返し、こみちの考えが受け入れられていないことを感じながら、二人の未来像を言える範囲で語りました。
「聞きたいのはそんなことじゃない!」
そう言われて、内心、でしょうねとも思いました。
しかし、〇〇しますとは約束できませんし、両親を捨てるという選択肢も最後はできないでしょう。
それこそ現状に嫌気さして、妻から離婚を告げられたとしてももう仕方ないところまで来ています。
その後、妻から提案されたことはあって、それがこみちの料理をさらに向上させ「私の胃袋を掴んで欲しい」というものでした。
もしもこみち以上に満足できる人がいたら、妻は家を出るとも言いました。
調理師免許を取る?
妻はこみちの描くイラストを見て、誉めたことがありません。
上手いとも言ってはくれません。
むしろ、今までやって成果が出ていないなら、価値が無いとさえ感じているようです。
確かに、少しずつではありますが、YouTube チャンネルの登録者数も増加していますが、収益化できる段階にはほど遠く、現状は「趣味」の領域です。
描くことも書くことも、こみちが見つけた人生の暇つぶしで、今になって完全に捨て去ることはできません。
手が動かなくなったとしても、頭の中でイメージできるなら、その思考を一生続けたいと思います。
しかし、妻に認められないのは変わらないでしょう。
そんなやり取りを経て、妻からの提案が「調理師免許」を取る方法を調べて、こみちが挑戦できるか考えろということでした。
そこで、どんな方法が考えられるのか、調べてみようと思っています。