なぜ、介護士だったのか?
簡単に言ってしまえば、中高年になって人生に行き詰まったから。
妻が働いてくれているので、日常生活は不安がないけれど、若いからメンタルの浮き沈みがあった。
メンタルの浮き沈みは、誰にだってあるけれど、その浮き沈みは波長の短いものが多くて、数時間だったり、1日2日だったり、それが過ぎればまた元気に戻ったりできる。
こみちにもそんな浮き沈みがあって、それとは違う。
「人生の行き詰まり」感に行き着いたメンタルの沈み方は、そのことしか考えられなくなって、そのままでは何も変化しないから、たいていは行動に移すまでずっと悩んでしまう。
何をしていても、「ふぅ〜」とため息が出て、気づけば落ち込んでいる。
何をしたら良いのか分からなくて、それまで「仕事」として考えたことがなかった「介護士」を始めることになった。
なぜ「夢の話」なのか?
実は、今朝起きた時に覚えていた「夢」は、当時勤務していた介護施設の上司だった人が出てきたからだ。
こみちが今の仕事をしている時に現れ「何でここに?」と驚いていると、「持ち場を離れることになった」と教えてくれた。
「担当を?」
「そう。それで伝えておかないと」と話してくれた。
「別の施設ですか?」そんな話をしていると、夢の中でも「何も変わらないもの」なんて無いんだと感じさせられた。
夢から覚めて、過去には戻れないんだと改めて感じてしまう。