国内の人口減をどう理解するべきか?
介護士として働くと、人生の後半をどうまとめるかを考えます。
一方で、若い人がこれから先にどんな働き方、生き方を選べばいいのかと考えると、厳しいかも現実が待っているでしょう。
その要因としてコロナ禍もあるでしょうし、為替相場の動向を見ても不安材料があります。
国内での生活コストはこれから上昇することはあっても下落することは考えられません。
ということは、仕事探しという面では「将来性」が見込める仕事に就くことが大切でしょう。
これから20年先を考えると、中高年の我々が高齢者になり、社会からの支援を求める存在になります。
また、今高齢者として社会から支援を受けている人たちも、なお介護サービスを必要とします。
国内の人口が減少すれば、生産性の面で低下するでしょうし、海外からの人材に頼るのであれば、従来の国内事情も大きく変わるでしょうから、「個人主義」というスタイルが一層目立ってくるでしょう。
この先10年と30年では考え方が違う!?
社会の変化がますます早くなっているので、正直なところ10年先でもどうなっているのかは分かりません。
しかし、30年先となると今の日本とはかなり変わっているはずです。
個人的にこみちは日本の良さを「生活環境の安定」にあると感じています。
具体的には3年5年の下積みをしても、その経験を活かせる社会であると思います。
しかし、従来からある昔ながらの技術を若い方々に継承しているとは言えません。
それはつまり、既に始まる社会構造の変化に若い人も動き出しているからでしょう。
例えば、中高年の仕事探しとして、起業と投資を含めるとするなら、両者は厳密に同じではありません。
共通点は十分な資金が必要だということですが、起業は自分スタイルができるけれど、人脈やインフラ環境なども必須です。
投資の場合にも資金の他に知識や技術が必要になるのは当然ですが、「お金」をベースに活用するということは、より大きな資金力がある方が優位なのも事実です。
つまり、100億円、1000億円というような資金力で社会そのものを動かす投資家と、10万円くらいで投資を始める想定とではかなり認識が違うでしょう。
そうだとするなら、今後予想している「個人主義」とは海外流の資金が問われる社会です。
つまり、真面目に働くとか、将来性ある仕事というのさえ、「資金」という大きな括りの中にあって、そこを握っている人とそうではない人との差がより顕著です。
特にポイントだけとしては、育てて稼ぐという従来のビジネスモデルが成り立たず、これまでの資材をリメイクして稼ぐ方法しかなくなるでしょう。
資金力のない人が、いきなり大きなビジネスを展開できないとするなら、資金がないともう這い上がれない社会に進んでいるとも言えます。