「ウソ」では解決しない!
ここで言う「ウソ」にはいくつか意味があって、例えば自分に対する「ウソ」も含まれます。
ただ、中高年が気をつけたいのが、「マイナス」から探さないことでしょう。
実はこみち、新しく仕事を増やそうと思っています。
それであれこれと調べて行くと、やはり希望していること以外に気になる部分も分かって、それを理由にすれば一歩は踏み出せません。
報酬や時間、作業内容、そしてやりがい。
仕事を始める時に思いつく全てが希望通りという方が少ないのは当然です。
しかし、ホームラン級を狙い過ぎれば、どうしても大振りして思うような結果にはなりません。
一方で、とりあえずと、望まない仕事を無理して始めても、その内に「何か違う」と感じながら働かなければいけません。
「ウソ」をつかずに、どう自分自身と折り合いをつけて仕事を探せるのかも大切です。
地道に未経験者から頑張りたいのか?
数年前、未経験で介護業界に飛び込みました。
自分にはできないと思っていた「オムツ交換」も、毎日続けていれば覚えるものです。
それこそ介護は上手い下手がありますが、作業の多くが日常生活に関すること。
つまり、誰もがしていることを仕事でするだけです。
なので、「オムツ交換」も知識として考えると出来そうにない人でも、実際に馴染むことができればマスターできます。
不器用なこみちにできたので、少なくとも98%の人はできるでしょう。
しかしポイントは、できるか否かの前に、したいか否かです。
こみちが介護業界に挑戦した理由は、その当時何がしたいのか、自分にできるのか、全く分からなくて、でも働かなければいけないので悩んでいた時に「介護」が目に留まりました。
それ以前なら全く選択肢には入らない分野だけに、「挑戦してみる」と言う意味では新鮮でした。
結局は、実務者研修で6ヶ月、介護施設に丸3年、そして介護福祉士にもなったのですが、なかなかできない経験だと思います。
中高年の方が未経験で始めるのは、いろんな意味で大変でしょう。
仕事そのものよりも、簡単なことでさえ年の若い人から指示されて、確認してもらうことに、慣れないからです。
常に「教えてください」という姿勢で働くことになるので、それまでの経験さえ一度取り払うくらいの覚悟が必要です。
しかし、こみちのように人生に行き詰まったなら、もう小さなプライドは捨てて、新しい世界に飛び込むことも一手です。
そこから気づくことや分かることもたくさんあって、挑戦無駄にはなりません。