中高年の仕事探し エエエ、その仕事には大型連休も年末年始も無い!?

 中高年からのキャリアアップ

「キャリアアップ」という言葉も当たり前になって、場合によってはその言葉自体がもう一周回っていて、今さら何をすれば良いのかと感じます。

これはこみちの個人的な見解ですが、仕事で絶対に求められるのは窮地が迫った時の冷静な「決断力」です。

逆を言えば、それを除けば、有った方がいい「オプション」です。

例えば製造業の現場で、モノづくりに関するスキルや知識、作業工程やスケジュール管理などはどんな会社でも必要とします。

しかし、働いている全ての人がその条件をクリアしているとは限りません。

場合によっては、スケジュール管理を上司が一括していて、朝の朝礼で個々に作業の割り振りを伝えるということもあります。

一方で、こみちがかつて経験したのは「丸投げ方式」で、案件の概略が書かれた指示書を受け取り、クライアントへとご挨拶から始まるというやり方もあります。

そこは面白い会社だったので、予定を会社に伝えておけば、朝の出勤時間さえ融通されました。

案件のアイデアを練るために街に出たり、コーヒー店でコーヒーを飲みながらサンプルを考えるということも出来ました。

とは言え、同時に10個くらいの案件を抱えていたので、1日に5件くらいの作業を自分で割り振り、担当者への連絡、打ち合わせ、納品確認、進捗連絡など、アレをしたらコレをして、それは誰に頼んで、コレはこっちで処理をしてと、とにかく忙しい仕事でした。

会社にも泊まりました。

しかも、それがもう20年以上昔の話なので、良くも悪くも今っぽい働き方でしょう。

でも、今のこみちにとって、かつてのそんな経験も無評価になっています。

それだけ時代が変わったということですが、新たに見つけた仕事も「休み」がありません。

というのも、その会社が各従業員に与える仕事のボリュームが多く、最初から週休1日だと言うのです。

面白そうな仕事ではありますが、そこまで「仕事一本」にしたいのかと自問してしまいます。

確かに介護の仕事でも年末年始、大型連休、お盆休みも調整しないと休めません。

正月に仕事だとしても、何かどうということもありませんが、大晦日の時に「明日も仕事」と思って過ごすのか、「いよいよ、新年を迎えゾ!」と思って家族と過ごせるかは、やっぱり違います。

ゴールデンウィークの時も、コロナ禍で自粛ムードもあって、特に気にならなかったのが本音ですが、介護の仕事をすれば、どうしても利用者の生活支援を踏まえて連休を取ることが難しくなります。

つまり、個人の才能とかスキルも飛び抜けたレベルなら別ですが、一般的には「その時間に働ける」という姿勢こそがキャリアアップの根底でしょう。

かつて仕事さえしていれば何でも自由だったという働き方は、いかにもクリエイターっぽいですが、それはかなり特殊です。

これから始めるか悩んでいる仕事では、やはりその時間に「いる」ことが求められていて、それが週休1日という条件です。

来週にも面接をお願いする予定ですが、正社員希望とはしないで、パート、もしくは外部スタッフとして繋がっても良いかと思ったりもします。

まだ若い年代のキャリアアップとは異なり、中高年になるとそれこそ生活の全てを費やしてまで没頭できる仕事に出会えるのは簡単ではありません。

密かな目論みとして

スキルが認められたら、外部スタッフとして採用してもらいたいです。

そのためにも、程よい関係を保てたらとも思います。

どこまで互いの希望が通るのかに尽きますが、良い出会いになればまたこみちの可能性が広がりそうです。