若い頃に経験するべきこと
中高年と呼ばれる年代になったこみちが、もしも今、10代、20代前半に戻れるなら、これだけは忘れたくないと感じることを紹介します。
ズバリ、「仕事探し」には2パターンあって、その一つが「自分の憧れる仕事」で、もう一つが「社会から求められる仕事」です。
というのも、自分が想像している以上に、自己評価と他人からの評価には差があります。
稀にそれがかなり近くて、「好きなこと」を仕事にできてしまう人もいます。
しかし、そうではない人が同じことをすると、思ったように結果が得られないばかりか、こみちのような年代になって苦労するでしょう。
そこで(確率論にはなってしまうのですが)、先ずはみんなと肩を並べて就活をしてみることです。
特に若い頃なら、自分が思う評価と他人からの評価に乖離があるので、「社会からどんなことが求められるのか?」を先ず体験してみるのです。
簡単なことですが、敬語とか名刺交換とか、こみちの見よう見まねでサラリーマン時代に経験しました。
もちろん、それができなくても社会から阻害されることはありません。
できない大人だってたくさんいますし、「どこの立場から?」と立場をわきまえない大人もこみちを含めてたくさんいます。
それでも社会で成功できている人もいますし、それが原因で芽が出ない人もいます。
「自分は自分」を貫いて老いてしまうのも、その人の人生ですが、ちょっとした意識で道を切り開けるのも人生です。
そして、「ちょっとした意識」が、若い頃に経験できた「みんなとの経験」なのです。
絶対とは言えませんが、中高年になって社会が「それ」を経験させてくれるのは稀で、多くは「即戦力」という言葉で「できていること」だけが求められます。
言い換えると、「できること」や「できていること」がなければ、その人は自分が求めていない待遇でしか迎えられません。
そうならないために、「社会からどう求められているのか?」を若い時から意識しておくべきです。
「仕事探し」の2パターンとは?
「仕事探し」には、社会から求められることを仕事とするパターンと、自分が望むことを仕事にする方法があります。
特に「好きなこと」、例えば趣味を仕事にするような場合、それがいい時もあれば、そうでもない時があります。
なぜなら、趣味が自分を楽しませるものだとしたら、仕事は他人を楽しませるものでもあるからです。
自分が楽しむ姿を仕事にできるYouTuberになれたら、それこそ「自分らしさ」を追うことで仕事になって行くでしょう。
しかし、そうなるには見てくれる人から求められる人でなければいけません。
求めない人だと分かったら、それこそ「自分らしさ」はもう仕事にはできないので、社会から求められることに自分を合わせて行くことになります。
若い頃なら、広い意味で仕事を教わりやすいでしょう。
しかし、年を重ねてくると変なプライドができて、それ故に仕事を教えてもらうことに抵抗を感じます。
そこを捨てることも中高年になると大切です。
もしもそれができないと感じるなら、資格取得などを含めて、「自分ができること」と「社会から求められること」の重なりを見つけることです。
生涯続けられる仕事を見つけるには、無理をしないことが大切です。
好きことであれば最高ですが、慣れていることでも、続けやすいでしょう。
好きな作業ではないけれど、この作業なら「苦痛」ではない。
と感じることがあれば、それは生涯続けられる仕事になります。
ついつい、趣味が仕事にならないかと思いますが、仕事にしたいなら社会から求められることにも意識を持つことでしょう。
そして、それに合わせて調整し、適応させることで仕事になって行くかも知れません。