中高年の心得 「時間や習慣」という事実

 「続ける」で始まることもある!?

ふと、こみちの中であるヒラメキが浮かびました。

発想そのものは初めての内容ではありませんが、「今だから」できると思ったのです。

それは「イラスト」に関するちょっとした試みなのですが、約1年継続したからこそ始めることができると思った内容です。

朝の家事で

昨夜、洗濯機を回し忘れて、朝の5時に目が覚めた時に気付きました。

いつものように朝食を作ることと、仕事に行くこと、さらに洗濯機と重なったのです。

つまり、出かける身支度も含めて、7時半には完了させておきたいので、いろんな意味でトップスピードでこなします。

それぞれの作業は、決して難しいことではありません。

でも限られた時間内に済ませるとなると、手順や段取り次第です。

思うのですが、超一流の業師でもない限り、人は誰でもそれなりにできるものです。

できないのは、個々が重なった時。

つまり段取りを試される時です。

介護士として働いている時は、3つも4つも同時進行というのが普通でした。

それが介護士の大変さでしょう。

基本は個々の作業を覚えることですが、仕事として働くとなるといかに手順を考えて行えるかに掛かってきます。

どうにか洗濯物と朝食作りは終わったので、食べた身支度して出掛ける用意をします。