朝が来るのが怖い

 3年前に振り出し!?

介護福祉士の試験も見通しがたち、介護現場でもまだまだ勉強ですが、それでもやるべきことを淡々とこなしていけば、勤務に問題はありません。

しかし「試験が終わるまでは…」、嫌な先輩の無理難題にも自身の目的を達成するまではと思って衝突しないようにして来たつもりです。

でも試験を終えた直後から感じていたのは、その後に今の施設で働けるだろうかということ。

コロナ禍の影響もあって、濃厚接触者なのか、こみちのようにストレス障害なのかは分かりませんが、スタッフが減っていて現場は余裕がない状態です。

今、家の方でも叔母が介護施設へ生活基盤を移そうとしていて、父親も近々「物忘れ外来」や「介護認定」を受けるつもりです。

また、ここでは公表できない大きな問題もあって、今後はそちらの件で資料を集めたり関係者に相談しないといけないです。

本来なら父親に関することですが、見るからに活力がなく、本当なのか演技なのか、いずれにしても父親が動けるとは思えません。

その意味では、不満も口にしないで淡々と役割をこなす妻に感謝するしかありません。

こみち自身にすると、3年前に未経験のまま介護の世界へ飛び込みました。

以前、飲食関係の仕事をしていた時に、定期的トイレ掃除が回って来るのですが、その時に担当した掃除で、あまりに汚れていた状況に自身が気持ち悪くなってしまい、それ以来「汚物」に触れることなど考えられませんでした。

そんな経験があっての介護施設で、当然ながら「オムツ交換」をしなければ仕事にはなりません。

できるかできないか今決めるのではなく、その時に決めようと考え方を改めて、初勤務を迎えました。

三日目くらいだったと記憶していますが、オムツ交換を教えてくれることになり、その過程を初めて目の前で見ました。

それから段々と教えてもらいながら作業そのものはどうにかできるようになって、以前のトラウマを思い出すような一件に直面します。

もう辞職されたスタッフの方で、とても面倒見のいい人がいて、当時はその人が丁寧に教えてくれ、またフォローしてもらっていました。

状況を見て怯むこみちに、「無理なら代わるよ」と言ってもらい、助けてもらいながら作業を終えたこともあります。

そうやって、一つ一つを乗り越えて「介護福祉士受験」まで到達した感じです。

今、スタッフ減少と追加作業で、仕事量が増加しています。

以前も仕事が多いと感じていましたが、今はその頃の2倍3倍で、一つは当たり前でそれ以外にも仕事を持っている感じです。

しかし、みんながそうということではなく、「何にそんな時間が掛かるの?」という働き方をしているスタッフもかなりいて、仕事量のアンバランスさはますます顕著になりました。

なので、シフトのメンバーによっては仕事がさらに増えることも多く、それはまるで自宅で抱えている問題と同じです。

できないという人が先にアピールすることで、残された人がどうにか片付けるという構図が当たり前になり、それでも頑張って来たつもりですが段々と片付けられなくなってしまいました。

どう生きるのか?

それこそ3年前に戻ったみたいで、自分とはどんな人間なのかから見つめ直すしかありません。

昨日は資格について調べたりして、今後の目標を探していましたが、まだ明確に見つかってはいません。

朝を迎える度に憂うつで、気持ちが重く、仕事をしても家にいても心は落ち着かず、ソワソワとして不安です。