本当に介護職を辞めるつもりなのか?
一つ考えなければいけないことがあるとするなら、現時点のこみちが仕事を選べる立場なのかということ。
というのも、これまで生きてきて気づいたことは、「努力した後の努力だけが報われる」ということ。
そもそも、トラブルや困難から逃げ続けた人生には、まず逆転勝ちというドラマは巡ってきません。
また、努力や苦労を重ねても、時に報われないことがあります。
でもポイントは、努力や苦労、つまり何か自分が主体的に動いての失敗や未結果は時が追いついてないだけなのです。
この日までに結果を出したいと思ったけれど、それには間に合わなかったということで、今後の継続が大切になります。
今、こみちは今年受験した国家試験「介護福祉士」で、大きな誤解やトラブルがなければ「合格」し、登録済ませれば有資格者となれるでしょう。
それは3年前未経験で介護業界に身を置き、初めて職場に行った時に「続けられるだろうか?」ととても不安になりながら、勤務したことを思い出します。
それから、半年が経過し、一年、二年ともしかして三年続けられるかもと思った昨年に入って、仕事に対するストレスから、何度も何度も辞めたいと思って勤務してきた年月を投げ出そうと思ったりもしました。
他の人から見れば、三年介護の仕事を続けることが難しいとは感じないかもしれません。
しかし、こみちのとっては、毎回勤務日になると数時間前に目が覚めて、ドキドキして家を出る頃には既に疲れているような状態で、仕事から帰るともう一歩も動きたくないほど、肉体的にも精神的にも疲れ果ててします。
ここまで追い込まないと勤められない介護職を続けなければいけないのかと思うほどです。
もしも、介護福祉士となる条件がまだまだ程遠いなら、諦めていたことでしょう。
しかしあと半年、あと三ヶ月、あと二週間と迫って、もう乗り越えるしかないと自分に言い聞かせて今に至ります。
聞かされている人からすれば、かなり大袈裟な話に思えるでしょう。
しかし、こみちにとってはそれこそ試験で合格ラインを突破するよりも、職場に出て利用者と向き合い、同僚たちと一緒に働くことが苦痛なのです。
「介護福祉士」を求めた理由
きっと、こみちにとっては、試験を突破することで得られる資格よりも、介護福祉士のように三年間勤務しなければいけないと事前に定められた課題の方が圧倒的に困難です。
昨日、今までの経験踏まえて、例えば行政書士のような資格を取り、それこそ困難から抜け出せない人に寄り添えたらとも思ったりします。
それは、介護職が高齢者の身体ケアを行う行為似ています。
他にもいろいろな形で社会と繋がることができるでしょう。
その意味では三年間乗り越えた「介護福祉士になった自分」が、大きな意味が持っていると感じます。
それこそ他のスキルを持っている人なら、わざわざ介護職など経験しなくてもいいでしょう。
しかし、これまで逃げ続けたこみちは、ここで介護福祉士となることが一つポイントなのです。
イラストレーターになりたい!?
絵を描いていると、時間の経過も忘れてしまいます。
一枚描いた直後でも、今度は何を描こうかと自分から求めているような感じです。
それで食べていけるなら、それこそ天職というのでしょう。
しかし、こみちの画力まだまだプロレベルではありません。
それこそプロになるなら、それに応じた訓練を受けるべきなのでしょう。
「こんなタッチのイラストが描けます」
そう、仕事を求めて自分から行動に起こせば、もしかしたら誰から「描いて欲しい」とお願いされるかもしれません。
正直に話すと、20代の頃、こみちは本気でイラストレーターのような仕事を探していて、実際に地方の会社が発行している車の情報誌の表紙を請けられることになりました。
月刊誌でとりあえず半年契約というような話でした。
当時もMac(apple)にはphotoshop があって、こみちも個人でそんな高価なアプリを持っていたほど真剣にイラスト制作をしていました。
個人事業主として、また今でいうテレワークのような形で働ける依頼もありました。
でも、こみち、全部断ってしまいました。
自信がなかったんです。
覚悟かもしれません。
「それは残念な話ですね」
そんな温かな言葉をもらいながら、それこそ細々と広告制作などの仕事ではPhotoshop も使っていましたが、それを生涯の仕事として背負うことができませんでした。
今でもストレスが蓄積していても、絵を描いている時はリラックスできます。
自分でも本当に好きなんだと思います。
でも、YouTube のような形で、作ったものをお披露目できても、しっかりと契約を交わして一枚いくらのイラスト制作は、どこか怖くてできません。
その意味では、介護福祉士になるという「壁」が、正にこみちのトラウマや心理的克服、に繋がるはずです。
良い形で、こみちがしたいことと世間から求められていることが合致して、生涯続けられる仕事を見つけられたらと思います。
まだまだ先になるかもしれません。
今日もできること、興味あることを探して、1日を過ごすつもりです。