良いか悪いかではない!?
介護未経験で入職した場合、介護現場で10年、20年と働き続けるつもりなら、基礎からしっかりと教えてくれる職場がおすすめです。
多くは大手の介護施設で、入職すると一定期間、新人研修などを設けています。
一方で、中小の介護施設では、改めて新人研修などを設けることなく、仕事を通じて育成も行うOJTという方法が多いように感じます。
こみちの場合もこのOJTスタイルでした。
特徴として、自分から積極的に質問するタイプでないと、半年過ぎても一定の水準に到達できないこともあります。
仕事を探している立場で考えると、介護職を知識やスキルの職種と定義し、例えば3年くらいはしっかりと下積みするつもりで働けば、それだけ頼りにされる介護士になれるでしょう。
一方で、とりあえず仕事を得たいと目論んで介護職を選ぶなら、それこそ従業員が100名以上の施設よりも、15名〜30名くらいの小規模施設を選ぶことです。
さらに、夜間勤務が無い施設か、働き方として夜勤を選ばない日勤主体の雇用が選べることもポイントです。
というのも、「夜勤」は働くスタッフが少ないので、それだけいろいろな仕事ができないといけません。
まして、一人勤務という場合、仕事を覚えていないと困ってしまうだけでなく、入所者の健康や生命に関わる事故やトラブル招くからです。
ただ、その意味では「デイサービス」などは夜勤がありません。
しかしデイサービスではイベントを重視することもあって、利用者向けに演劇やダンスなどを披露したりするので、飲まないでもハイテンションになれる陽気な人が向いています。
やっぱり日当なら「1万円〜1万5千円」が希望!?
一回の勤務で稼げる金額は、そのスタッフの資格や経験で大きく異なります。
ただ介護職と例えばIT系を比べるのは酷で、こみちの感覚では介護職で日当(8時間勤務換算)で1万円もらえる人はかなり高待遇でしょう。
派遣会社を通じて勤務すると、まだ経験が浅い人でも狙うことができます。
ただ、直接雇用との違いは、例えば3年勤務が続いても、施設内でのポジションが上がる訳ではありません。
その意味では早く稼げる派遣を選ぶなら、長くても3年、短いなら1年くらいで次の展開を考えるべきです。
というのも、施設に直で雇ってもらえた場合、時には従業員だからこその優遇を受けられることだってあります。
最初からそれを期待するのも変ですが、ある仕事が上手くできないで困っているというような時に、「ヒント」や「手助け」をしてくれたりするのも、人との繋がりがあるからです。
もちろん、派遣会社にもそんな繋がりがあって、良い縁が生まれることがあるはずです。
結局は、タイミングだと思うのですが、自分が器用に立ち振る舞えるか否かによって、目先の利益ではなく、もう少し遠い目標を定めるのも悪くありません。
ちなみに、こみちの場合、派遣会社ではなく、直で雇用されてよかったと思いました。
というのも器用に介護の仕事を覚えられた訳ではありません。
その意味では、仕事を覚えるのか、稼ぐのか考えてもいいでしょう。