徳島からスタンフォード大学へ!? 「偉業を成し遂げた女子高生の話」から学ぶこと

 四国の一つ阿波踊りで有名な「徳島県」から

2021年、徳島県在住の女子高生が現役で名門スタンフォード大学に進学されるそうです。

このニュースは昨年2021年夏の話で、もう世間を賑わせた過去になっているかもしれません。

でも、こみちは今さっき知って、その高校生のことをネットで検索したんです。

例えば、地方に住んでいる中高年にとっても、「東大」って凄いところなんです。

もちろん頭が良いというイメージもありますが、当時、こみちがまだ高校生だった何十年も昔、そもそも県外の大学に進学する学生の方が圧倒的に少なくて、大半は地元の国立大学を最終的な目標としていました。

つまり、こみちよりもずっと成績が良かった学生は「医学部」を目指します。

「医者になりたいの?」本気で友人に質問して、「偏差値が高いから」と答えられた時に「フーン」と思った記憶があります。

頭が良いと「医者」。

当時のこみちたちの世界観は、どこかそんな感じでした。

令和になった今、徳島県がどんな街なのか知りませんが、一人の学生が海外の大学へ進学すると言ったら、先生を含めて大人たちは肯定的に受け止められるでしょうか。

無理な理由は大人ならすぐに思い付きます。

でも夢を叶える人が、そこで立ち止まらずに突破するために、時に周囲のアドバイスや常識を疑うことも必要です。

そんな風に考えると、東京で暮らす学生が海外の大学へと進学するハードルと地方に住んでいる学生では、きっと今でも難易度が違うはずです。

スタンフォード大学をはじめとした海外の大学

行ったこともない海外の大学なので、本当のところは何も分かりません。

しかし、その高校生のインタビュー記事を読んでいて、とても嬉しく、羨ましく、若いって良いなぁと思ってしまいました。

こみちは東京の大学へと進んだのですが、その理由は全国各地の人たちが集まると思ったからです。

つまり、大学が東京にあっても、多くが都内や近県の学生では意味がなくて、北海道や九州、四国と、いろんな場所で暮らして来た人に出会いたいと思っていました。

彼女の場合、それが日本ではなく「世界」です。

スケールが全く違いますし、それこそ言語から文化、歴史、民族と、そこにいるだけで教科書では学べないことを知れるでしょう。

何より、どこに興味を持ち、その先進んで行くのかもその人それぞれです。

今にして思うと、こみちが学生時代、一部の友人達は海外旅行をたくさんしていました。

夏季休暇、こみちはバイトに明け暮れていたのですが、彼らは海外で感じた様々な経験をその後の授業で発揮し、大学の教授からも一目置かれる存在になり、どんどん平凡なこみちとは別のステージへと進んでいるみたいでした。

当時、感化されてこみちもオーストラリアに行きたかったけれど、それを実行する勇気はなく、計画は果たされないままに終わります。

きっと、そこを突き抜けることができた人だけに、次のステージって用意されていたのでしょう。

普通のサラリーマンになり、中高年で介護士となり、それはそれで面白い人生なのですが、当時は全く予想していなかった未来を歩んでいるように思います。

それにしても、あの頃の友人たちは今頃、どこで何をしているのでしょうか。

久しぶりに青春時代を思い出すような話を耳にして、何か胸が熱くなりました。

とても記事に掲載されていた女子高生はとても才能豊かで良い表情をしていて、声などは聞いていないので詳しくは分かりませんが、これから未来を掴む人って感じがします。

もちろん、彼女が海外の大学へ進学された素晴らしいニュースに感動したのですが、同時に正当な努力は必ずその先駆者達から笑顔で迎入れられることを教えてもらいました。

中高年になって、「何か世間ってこんなものでしょう?」と思ってしまう瞬間も多々あります。

でもそうじゃなくて、しっかり前に進もうとするからこそ、そこを助けてくれたり、一緒に進もうとしてくれたり、人との繋がりができるんですよね。

半年以上前のニュースですが、こみち的にはとても感動した話で、みんなにも共感してもらえたら嬉しいと思って綴ってみました。