第34回介護福祉士試験も終わりました!

 受験生の皆さん、お疲れ様でした!

こみちは、まだ採点もする気になれないくらい疲れてしまいました。

何より、みなさん出来ましたか?

こみちは…、本当にヤバいです。

午前中の問題数が68問。時間を考えるとかなりハイペースだと思います。

そして、午後は57問。

さてさて、細かな話は別の機会として、受験した感想としては「ヤバい」って感じです。

もちろん、50%くらいはできたと思いますが、合格ラインの60%は……って印象です。

試験前日に別のことを調べている時に視界の端にあったはずの「言葉」が試験に出ていたりして、「うそだろう! 見てないし!」って感じでかなり焦りました。

職場の先輩も去年も一昨年もみんな一発合格で、こみち自身の合否も伝えるのかと思うと、別の意味で気が重いです。

まぁ、今日は一日頑張ったということで、試験のことも忘れます。

速報サイトなどでは、もう解説もしているのでしょうが、それはそれ。

控えていたゲームや動画を楽しんで、ぐっすり寝ます。

問題は今後のこと

試験の合否に関わらず、やはり今後の動向はまた考えなければいけません。

ただ、これだけコロナ患者が増えていると、今の職場を辞めていいのもかと思ってしまいます。

でも、もう正直なところ介護の仕事はしたくありません。

仕事が辛いということではなく、行く度に職場環境が悪くなっていて、「100」ならできると思っていても、実際には「150」くらい覚悟しないと終わりません。

それが、「150」かぁと覚悟すると、「180」「200」と増えていて、今は「なぜにそんなに頑張るの?」って感じなのです。

原因はいくつかあるように思えていて、もちろんスタッフ不足もありますが、既存のスタッフだけに強いるのもそろそろ限界ではと思います。

こみちとしては、パートスタッフに切り替えて、それこそ介護職で出世を望んでいるわけではなく、むしろ利用者さんたちと楽しく仕事できればいいと思うのです。

しかし、仕事ばかり多くて、話掛けられても答える時間がないほど忙しくて、「どれだけなの?」となります。

介護以外で何かできないのかって感じがして、だからこそ辞めたいなと思うのです。

今日は、寝ます。

受験生の皆さんも反省はほどほどに。

自己採点で合格ラインを突破した方は、ぜひ介護業界をさらに盛り上げてもらいたいです。

もしもこみちのように怪しい感じの人は、実際の合否を待ってから。

明らかに届かなかった方は、こみちと一緒に次を考えましょう。

そんな感じで、今日はおしまい。

また明日から出直します!