叔母の入院で直面する「老後問題」とは?

 独り身の高齢者なら

具体的な年齢というよりも、自身の将来を自力で選択できない状況になると「老後問題」に直面します。

数年ぶりの再会ということもあって、まだ叔母の心身的肉体的な状況も定かではありません。

とは言え、考えるべきことは沢山あって、最もシンプルな方法が退院後にこれまでの生活を続けることです。

しかし、80代を迎えた高齢者になると、一人で暮らすのは簡単ではありません。

これまで個人の意思を尊重したいという親戚一同の希望もあって、無理にあれこれと踏み込むようなことは避けて来たというのが本音です。

とは言え、面会した時に現時点ですぐに自宅復帰が困難な場合、退院後の生活基盤をどこで維持するのか考えておく必要があります。

長く独り身だっただけに、親戚とは言え他人との共同生活を良しとしないのは昔からで、しかし心身の状況次第では一時的にでも身元を引き受けることも想定されます。

また、例えば回復見込みを視野に入れて、介護認定を申請し、介護施設の利用も考えなければいけません。

現実的に介護施設をどう選ぶのか?

これまでも、このブログで介護施設の選び方をこみちなりに書いたりしました。

しかし、理想と現実はかなり乖離していて、利用者となる本人への説得を含めて、公的な手続き、そして施設選びまでを入院期間内で行うとなると、施設選ぶは空きの有無と利用代金、利便性などから決めることになるでしょう。

ホームページによる各施設からの情報が、どこまで丁寧に記述されているのかも分かりませんし、入所後の合う合わないも入ってみなければ答えも出ません。

さらに言えば、同居している両親も、あれこれと情報を集めて、段取りよく行動することができないのもあって、仕事をしながら空き時間で探すことになれば、施設の見学もほとんど一期一会の運任せです。

今後の予定

入院に至る理由や期間もまだ分からない状況なので、それこそ退院して元気にこれまでの生活に戻れることもあります。

一方で、想像以上に肉体的な機能低下が見られるなど、自宅での引き受けが困難になる場合には、早急に介護施設を見つけなければいけません。

恥ずかしながら、市区町村にて介護認定の申し込みを行うことは理解していますが、認定調査が行われ結果が出て、実際に移動可能になるまでの期間をどれくらい想定すれば良いのかも想像できません。

また、肝心な本人の意思確認もできていないですし、入所を承諾してくれたとしても、これまでの住居を今後どうするのかなど、水光熱のサービス停止手続きまで含めて考えなければいけないでしょう。

休日と言っても週に一度や二度、その度に叔母の老後問題を早急に解決するのは容易ではないでしょう。

特に、両親との話し合いでも、「任せる」「分からない」の繰り返しが多く、それこそ叔母という人間を本質的に知っていないこみちにとっては、とても解決が困難になりそうです。

幸いにもコロナ禍の影響が収まりつつあり、行動制限が解除されたことは嬉しく感じます。

一時的にショートステイのサービスを実施している施設の中から、数施設をピックアップしましたが、金額や空き部屋の関係で希望通りになるとは言えません。

とりあえずは、近々に叔母に会って、今後のことを含めて相談しなければいけなくなりそうです。