手引きが来たのはいつ?
こみちの家に手引きが届いたのは、2022年8月11日のこと。
帰宅したら、ダイニングテーブルの上に置かれた封筒を発見し、送付されたことを知る。
実務者研修を受けたのは約3年前ですが、その時のクラスメートの中には修了後の翌年に介護福祉士国家試験を受験する人もいて、時期は忘れてしまいましたが、あの「赤い表紙の冊子」を学校にも持って来ていたことを思い出します。
手引きにはどんなことが書かれているのか?
送られた封筒の中身は、手引きと書かれた冊子一冊だけ。
その冊子は割と分厚くて、約100ページくらいある。
前半部分に受験資格に関する条件がコース別に案内されていて、後半部分には受験申し込みに必要となる書類などの記載方法が書かれている。
ちなみにこみちの場合は、現場経験から受験資格をクリアするコースで、施設在籍期間3年以上、内勤務回数540回以上、実務者研修を修了していることの3つが問わる。
そして、申請するには、指名等を記載した申し込み用紙、受験時に本人確認用の顔写真付き書類、受験料を支払った証明書、実務者研修修了証、最後が施設に書いてもらう在籍証明書である。
これらを整えて、9月17日までに申請することになる。
こみちはというと…
とりあえず、実務者研修修了証を引っ張り出して、近くのスーパーで写真撮影を済ませたところ。
今度、施設に行った時に「在籍期間の証明書」を総務にお願いすることになる。
あとはコンビニとか郵便とかで受験料の支払いをして、書類を送付するだけだ。
できれば、8月中に終えられたらと思うが、本音を言えば在籍期間証明書をお願いするのは面倒だったりする。