コロナウイルスが続く中での「仕事探し」を考える

 現役介護士であることで

今、幸いなことにこみちは介護士として働くことができています。

まだコロナウイルスが流行する前、前職を失って次に何をして良いのかと悩んでいた時期は精神的にもかなり大変でした。

今のように心からリラックスして、「明日は何をしようか?」と前向きに考える余裕すらなかったほどです。

求職期間中は、雇用保険に助けらました。

その時、「今の職業訓練はどうなっているのだろうか?」と気になったので調べてみたのです。

すると、東京やその近隣都市の職業訓練は、今秋の新規募集がほとんど見つかりません。

研修期間の短い「初任者研修」がポツポツあるくらいで、オススメの「実務者研修」は地域差が如実に出てしまいます。

片道、2時間も覚悟するとなれば、それだけでも大きな負担でしょう。

このブログでも何度か記事に書きましたが、6ヶ月と実務者研修は長いコースではあります。

しかし、学習期間中は一定金額のサポートを受けられるので、懐が厳しくなっている時には本当に救われます。

まして新しい知識や技術を得られるので、「まだ仕事が見つからない!」と焦っていた当時を振り返ることもできました。

それだけに、コロナウイルス関連で仕事を失った人や、タイミングが重なったことで仕事が減ってしまった人は、気持ち的にも安心できないかもしれません。

現役介護士という立場で言えるのは、介護士の仕事は本当に大変です。

他の仕事でもこれほどはなかったと思うくらいです。

しかし、その理由も分かっていて、介護士は利用者の役に立つために少しの時間でも働いています。

そして、こみち自身も、仕事が大変だと思う一方で、職業訓練の期間中、どれだけ気持ちを整理することができて、新たな一歩を踏み出せたことでしょう。

その意味でも、指導してくれたスクールの先生や、幅広い年代のクラスメートには感謝しています。

また、採用してくれた介護施設、さらには先輩方にも助けられました。

新求人広告を眺めてみると

介護士を募集する求人広告をいくつも見つけられます。

初任者研修やホームヘルパー2級といった介護士資格を持っていると、わりと比べて選ぶことができるかもしれません。

中には業界未経験や長期のブランクがあっても良いという施設も目立ちます。

それだけ介護士を希望する人が集まり難い状況にあるのでしょう。

再三触れていますが、介護士の仕事は精神的にも肉体的にも疲労します。

自宅に帰ると、もう一歩も動きたくないと思うほど体に疲労が襲います。

しかし、仕事があって、疲れた中でもホッとできるのは、6ヶ月の期間があったからに他なりません。

介護士以外はというと、清掃やトラック運転手など、介護士とは疲労の仕方が異なるにしても、楽な仕事ばかりとは言えません。

自身の生活のために、コロナウイルスが気になりつつも「条件に合った仕事はないか?」と求人広告を何度も見返していることでしょう。

心配で夜中にも目を覚まし、まだまだ夜が明けるまで時間がある時も経験しています。

大変な時期なのは確かですが、ここはじっくりと焦らずに戦況を見据えましょう。

朗報もある!?

久しぶりに求人広告を隅々まで見ました。

介護関連の求人広告の中に、新規オープンスタッフを募集するものがいくつも入っていました。

経験者だけでなく、未経験でも応募できると書いてあって、介護系の資格取得にもサポートしてくれるとまで書いてあります。

良い意味で、あまり神経質にならずに、ダメ元で応募してみるのも一手です。

実際、こみちも介護士として働けるとは思っていませんでした。

いろんな縁が重なったことで、いろいろと経験させてもらい、こうして感じたことをブログでもシェアできることに感謝しています。

こみちとしては、施設の見学をオススメしていて、まずは気になる施設を肌で直接感じましょう。

我々が思う以上に、入所している高齢者は多くの不安を抱えながら施設に来ています。

その人たちを支えるのですから、不安なことよりも、ホッとできるひと言を大切にしましょう。

先ずは「元気ですか?」と笑顔で接することが、介護士の仕事です。

一人でも多くの人が、不安な時期を乗り越えて、また一緒に笑える時を楽しみにしています。

仕事がある。働ける場所がある。

何でもないようでも、実際には将来への心配が違います。

この記事を目にしたことがきっかけで、介護士へと進む人が増えることを嬉しく思います。