「生きる」とは?
「なぜ、生きるのか?」を考えることは無駄ではありません。
しかし、全ての人が、自身で納得できる「答え」にたどり着けるかは疑問です。
ある有能な人が亡くなったという話を耳にした時、正直、「もったいないなぁ」と思いました。
もちろん、その方の全てを知っている訳ではありませんが、一視聴者とすれば「才能に恵まれている」と思うからです。
例えば、生きる意味や目的が見えなくなってしまったら、どうすれば良いのでしょうか。
もしかすると、孤独感に包まれているかも知れません。
しかし、一見すると孤独感に包まれている時でも、人は誰かの「役」に立っています。
本人はすっかり忘れてしまったとしても、ある時に「おはようございます」とあいさつしたことをずっと覚えてくれている人がいるかも知れません。
それ以来、二度とあいさつする機会はないままでも、その一回のあいさつに大きな意味があって、少し大袈裟に話を膨らませれば、「救われた」人がいるのです。
人のためになると言うと、何か積極的にすることを思い浮かべるかも知れませんが、時に黙ってその場に居てくれるだけでも「役」に立ちます。
つまり、あなたが「生きている」ということで、誰かの役に立っているということなのです。
「生きるとは?」と改まって大きな問題に向き合うと、どうしてもそれなりに立派な「答え」を探してしまいます。
もちろんそれも良いのですが、その場しのぎの答えでも、次の一歩につながることが大切です。
なぜ、人生に行き詰まってしまうのか?
こみちの場合、「妄想」ができれば他に何も必要ありません。
もう少し与えてくれるというなら、「家族」や「視力」、「絵を描く気持ち」が欲しいです。
もっと要望して良いなら、「趣味を続けられること」や「明日を待ち遠しい気持ち」でしょうか。
思えば、「仕事」や「お金」って、こみちにとっては気にならないことかも知れません。
なぜなら、仕事もお金も、それ自体が大切なのではなくて、何かをしたい時に「必要になってくるもの」だからです。
人生に行き詰まった時は、その状況に目を向けましょう。
特に「お金」に関係することは、公的なサービスや法律知識のある弁護士などに相談するべきです。
どうにもならない状況でも、相談することで「解決策」が見つかります。
健康や寿命に関連した理由だった場合、「時間」についてもう少し考え直します。
「明日」が来ないこともあるとしたら、「今日」や「今」がどれだけ大切なのか分かるでしょう。
つまり、残された時間を知ることで、これからの人生をどう過ごすのかも今まで以上に考えられます。
最後に「夢」を失った時は、もう一度、原点に帰ることです。
歌手になる夢があったとしても、全員がスポットライトを浴びることはできません。
多くの人は、夢に破れて、人生に行き詰まったような経験をするでしょう。
なぜなら、夢が叶う人は、全体の1割にも及びません。
多くの人が失敗を経験したことで、新しく「別の夢」を見つけるのです。
夢破れた原因を究明できる時は、それを見つけ出してもいいでしょう。
原因が分からない時には、全く別のアプローチを見つけましょう。
上手く行かないことばかりが気なりますが、「行き詰まったこと」ではなく、そこから最初の一歩をどう踏み出すかを考えることに注目します。
時に、問題を具体化すると何をすれば良いのかはわかりやすくなるでしょう。
すでに、今も行き詰まっている時は?
すぐに解決できないほどの問題を直面したなら、問題点を整理することから始めましょう。
そして、今日中にできることを一つだけ見つけます。
それ以外のことは、明日に回しましょう。
もしもそれさえ難しい時には、「締め切り日」だけ設定します。
例えば今週末までなのか、今年中なのか、とりあえず時間的な余裕を取りましょう。
何かを決めることで、別の何かも決まるはずです。
それはつまり、今抱えている問題を解決できる時が来ることでもあります。
完全な解決かも知れませんし、代替え的な解決かも知れません。
でも多くの問題は、時間を掛けることで解決へと向かいます。
仕事が見つからない時は?
上手く行かない時ほど、順番を変えたり、条件見直しましょう。
候補を増やして、優先する項目を見直せば、検討に値する条件が現れます。
ダメダメで終わらせるのではなく、どうすれば動き出すのかを考えてみても良いでしょう。
もっとも残念なことは、問題から目を逸らしてしまうこと。
どんなに行き詰まっていても、解決できる可能性は残されています。
しかし、その全てを「無かったこと」にしてしまった時には、もう次の一手を打つことはできません。
行き詰まったと感じた時ほど、慌てずに解決までの糸口を探しましょう。
例えば、その心境をブログ記事として綴れば、同じ境遇に出会した人の役に立てるかも知れません。
なんならひと眠りしてから、もう一度考えてみるくらいでも遅くないでしょう。
何よりも諦めず、慌てて解決を急がないことです。
「今、解決できないことも、明日なら解決できることがある」
苦しい時ほど「時間」を上手に使いましょう。