これからの仕事術とは?
自身を含めて中高年からの仕事選びを考えている介護士のこみちです。
介護の仕事は、人生を省みるにはとてもいいと思います。
年を重ねれば、「人はどうなって行くのか?」「最後になって大切なことは何か?」を肌で感じ取ることができるからです。
あるテレビ番組で、今の中学生が将来なりたい仕事を紹介していて、男子が「eスポーツ」だったり女子が「医師」や「物書き」だと教えてくれました。
我々の子ども時代は「プロ野球選手」という人も多かったように思いますが、時代なんですね。
でも、「eスポーツ」にしても「医師」や「物書き」にしても、こみちが今の中学生だったら同じように思ったことでしょう。
それだけ、インターネットをはじめとした通信や情報が重要な位置づけとなり、医療や介護に関わる仕事の大切さが取り沙汰されているからです。
では実際に中高年の我々がどんな目標を持って仕事を探して行けばいいのでしょうか。
「突き抜ける力」が求められる!?
最近、イラスト動画を公開するようになり、ネタ探しも兼ねて「YouTube 」をよく見ています。
面白いもので、人気のある動画には人を惹きつける魅力があり、まだ注目されていない動画には可能性やチャンスがあると感じます。
こみち自身、今の車に乗り換える前は「ジムニー」に乗っていて、バイクもオフ車を選ぶほどの「オフロード派」でした。
誰かに見せるためではなく、「自分らしさ」を手に入れるために選んだ選択だったのですが、いつしか未来のためにとこだわりを捨ててきました。
だからこそ、ジムニーを購入した動画や走行中のレビューを載せた動画、カスタムしている様子やその感動を伝える動画には、かつての記憶が蘇ります。
未来のためにと思って削ぎ落としたいろんなものが、今になってみればとても大切なのだと感じています。
イラスト動画を掲載して分かったことですが、皆さんに見てもらうには「何を」「どんな風に」描くのかが大切なのです。
自己満足も無駄ではありませんが、「成果」を得たいのであれば、それに合った手法が必要です。
皆さん中にも、仕事と趣味は全く別のものだと考える人がいるでしょう。
しかしながら、例えば「YouTube」ではいろんな目的で閲覧している人がいます。
闘病中で旅行に行けない人が、病院のベッド上で「旅動画」を眺めているかも知れません。
同様に、始めたいけれど、何から始めて良いのか分からないという人だっているでしょう。
ある意味で、そんな人の参考やきっかけになる動画制作なら、自分の楽しみにもなりますが誰かの役にも立てるかも知れません。
ライティングの基礎を学ぶと、読み手の属性を意識して書くことを教えられます。
ビジネスでも、マーケティングや新規開拓などでは同じようなことが行われます。
結局のところ、何か特別なことがあるのではなく、「こうしなければいけない!」と考えるよりも、「こんな楽しみ方があるよ!」と伝えられたら良いのではないでしょうか。
それが「突き抜ける力」となり、気づけば誰かの役にもなるのでしょう。
客観視することが大切
最近、こみちは介護士として働くことよりも、いろいろ人の話を聞いたり、それに何かをプラスするようなことで仕事をしたいと考えています。
もちろん、今みたいに「文章を書くこと」や「イラストを描くこと」は大切にしていきたいです。
今回、未経験から介護士として働き始めて、利用者との会話にこみちの「強み」を見出せました。
「政治の話」や「経済や経営」、「法律の話」に「介護」、さらには「音楽」まで、いろんなことを利用者と話します。
時代背景こそ異なるのですが、利用者が見てきた時代とこみちが経験したことは多くの共通点があります。
だからこそ、根の部分で心が繋がり、5分や10分ほどの時間だったとしても、「楽しい時間」にできるのです。
一方で、介護士ならオムツ交換や食事の支援などがありますが、1日に何度も行いますが、未経験からでも慣れてきます。
不器用なこみちでもできたので、多くの人が介護士として働けると言えます。
ただ、介護士は気を使いますし、体力も必要です。
あと10歳若かったらと思うことも多く、60歳を超えて今と同じようには働けないと思います。
それでも、介護の基礎を身につけていれば、そこから「次」を見つけることもできるでしょう。
こみちが自宅で両親を介護するとしたら、どんな風に行うのか。
介護の経験を活かせた工夫や、ポイントも見つけられると思うからです。
また、自宅介護の難しさや課題にも気づくでしょうし、それを文章などで発信できるかも知れません。
いきなり「小説家」として才能を発揮できる人もいますが、物書きになるならいろんな経験をしていた方が良いでしょうし、それが自分を助けてくれると思います。
今の中学生が将来の仕事として「物書き」を目指したいという気持ちは、こみちにもありました。
しかしながら、今の年齢になっても「物書き」だけで食べていけるほどの才能はありませんでした。
いろいろ人の人生に関われる介護士として働けていますし、それがいつか物書きや次のステップなって行くと嬉しいです。
皆さんにとって、「突き抜ける力」となりそうな経験や趣味はありますか。
今はまだ芽が出ないことも、これからの生き方次第で「花が咲く」かも知れません。
1日5分の意識を変えることで、ある時急に日常が変化するのだと思うのです。