仕事がある!

規制緩和を受けて


首都圏を含め、全国的に規制緩和が行われました。

そんな中で気になるのは、日々の生活を支える仕事でしょう。

例外もありますが、介護士の場合、勤務が継続していたのではないでしょうか。

こみちの場合も、規制期間中も変わらず勤務することができたので、生活維持という意味では本当に助かりました。

今、仕事を失われた人や仕事を探している人などは、これからがスタートになると思います。

また、どんな出会いが待っているのかも楽しいでしょう。

介護職を検討している人は


現役の介護士として働いてみて、仕事はある程度決まってくるので、覚えてしまえば繰り返し作業になると感じます。

ただ、単調な仕事ではないので、フロア内を動き回りながら時間が過ぎていくことでしょう。

未経験の男性にとっては、「オムツ交換」や「入浴介助」など、男性と女性の違いからどんな風に支援していくのかも気になるのではないかと思います。

また、男性にもできるのだろうかという疑問を持つかもしれませんが、意外と男性向けの仕事も多く、活躍できる場面はたくさんあるので心配は不要です。

男性女性に関わらず、介護の仕事は几帳面な人に向いているように感じます。

というのは、靴下を履かせた時に、シワができていたり、左右で高さが異なっていたり、それを誰かに指摘されて仕事を覚えるのは大変だからです。

自分が気持ち悪いという感覚で、利用者の介護に携われば、どこまでできないと不快だろうという判断もできるはずです。

ある意味、全く意図的ではなかったけれど、その行為が利用者の危険や健康を害してしまうことがあって、それは経験や知識を得なければ分からないこともあります。

例えば、飲み込みが難しくなって来た利用者に飲み物を勧める時、どんなことに注意しなければいけないのかという場面です。

健康的な我々にとっては、当たり前に感じる行動が困難になっているので、ポイント的に注意しなければ事故に繋がります。

実際に新人介護士として入職された人を見ていると、メモをこまめにとっている人と、あまり取らない人がいます。

どちらがいいのかは分かりませんが、先に挙げたようなポイントを忘れないように、繰り返さないようにすることが大切です。

いろんな場面で覚えておきたい注意ポイントがあるので、こみちはメモを取って、さらにまとめたりしていました。

フロアは広いので、現場に出ると頭が真っ白になることもあります。

何をしなければいけないのか。その時にどんな注意ポイントがあるのか。

初めての頃は面倒でも確認しながら進めた方が良いからです。

高齢者介護場合、利用者が転倒事故を起こせば、打ちどころが悪ければ骨折することもあり得ます。

そうなってしまうと、施設を退所し一定期間の入院や、その後の生活にも大きな影響を与えかねません。

新人だったから仕方がないという言い訳は通用しないのです。

より良いサービスを提供したいと思い、自由度の高いサービスを目指しながらも、絶対に度を過ぎてはいけないのも「介護」ならではです。

そのあたりの気配りが、勤務中の介護士には常に求められます。

利用者から信頼され嬉しそうに笑ってくれたら、介護士としてやりがいにもなるでしょう。

そこに至るまでには、安全面への配慮をはじめ、利用者の個性を見抜き、その人に合った支援を心がけなければいけません。

中高年から始めたとしても、その意味では十分にやりがいある仕事だと言えます。

新しい一歩が始まる!?


こみちの勤務する施設にも、派遣や新人介護士が入って来ました。

男性の更衣室にあるロッカーに真新しいネームプレートが貼ってあります。

その中の1人は40代の方で、こみちとは異なる配属先ですが、先輩たちから指導を受けている姿を見ました。

どんな理由や志しから入職したのかは分かりませんが、自身のステップアップを目指して「介護」に関わってもらえたらと思います。