仕事とは何かを考えてみよう!

仕事とはなんだろう?


中高年になって今さら仕事を考える意味があるのかと思うかもしれません。

しかし、中高年になって転職を経験したこみちだからこそ、「仕事とは何か?」を考えることができました。

これから転職を考えている人や、仕事探しで迷っている人など、「仕事とは何か?」を一緒に考えてみませんか?

こみちは、個人で仕事をしていたこともありますが、従業員が何千人もいるような大きな会社で働いていたこともあります。

その時々で、「仕事」という意味合いに変化があったワケですが、皆さんは仕事に対してどんな印象を持っているでしょうか。

大きな会社が抱える事業は、例えば全国的に影響があったり、知名度の高いプロジェクトだったりします。

関わるのはさまざまな分野で活躍されている人で、話がとても上手です。

この例え話でうまく伝われば良いのですが、本来なら人の能力に大きな差はないはずです。

しかし、大きな舞台を作ることで、そこには高いパフォーマンス性のある演技(仕事)ができるのに似ています。

その大きな舞台とは、例えるなら東京湾に日本初の巨大な施設を建設するようなものです。

どんなに準備をしても、未だに誰も成し遂げていない仕事なので、手探りや予測を立てながら、時に経験者の意見を参考にし、壁をクリアしていきます。

やりがいのある仕事だからこそ、休日も仕事のことを考えて、少しでも高いパフォーマンスになることを望んだりします。

一方で、中小企業や個人事業主が抱える案件は、ある程度の予算があって始まるでしょう。

日本初というよりも、その会社が得意としている分野で、高い品質の仕事を果たすような進め方が多いはずです。

つまり、仕事の単位が小さいほど、品質管理が求められます。

例えば、宇宙事業のように分野では予算額が数十億円を超えるようなプロジェクトだと、ざっくりとした試算をもとに話を進めるでしょう。

一方で、食品など日用品に深く関わる分野なら、予算を立てやすいはずです。

どちらが良いか悪いかの話ではありません。

同じ「仕事」という枠組みだったとしても、感じ方や捉え方が異なるということを示したいのです。

労働時間に価値を見出せるか?


1日は24時間です。

例えば8時間労働をした時、その8時間で何を得たでしょうか。

ある人は、日当と答えるでしょう。

ある人は、好奇心や満足感と答えるかもしれません。

しかしながら、仕事に対して目的を見失うと、「お金」というシンプルな答えになりがちです。

1日の3分の1を「お金を得るためだけに失っている」で良いのでしょうか。

お金の価値は自分自身が作る!?


例えば自身の内面に変化はないのに、いきなり100億円を得たとしましょう。

その時、お金は自身が持っている「経験」でしか使うことができません。

つまり、モノを買うためにお金を使うというイメージしかなければ、高額商品を買うくらいしか思いつかないはずです。

しかし、いろいろな使い方を知っていれば、お金はさらに膨らんで、ますますいろいろなモノに変化していくでしょう。

例えば「できる人の7つの癖」みたいな自己啓発本の類いは、この「経験」を身につけることで、目的に合った自分に近づこうとするものではないでしょうか。

本当にお金稼ぎのために仕事をして良いのか?


仕事は自身を成長させるものだと思います。

仕事が合わないと感じる人は、伸ばしたい個性とマッチしていないのでしょう。

結論を言ってしまえば、単純にお金稼ぎをするだけなら人が二の足を踏む仕事をすれば比較的高い報酬を得られます。

しかし注意したいのは、その仕事の中で「お金稼ぎとは何か?」を結論づけないことです。

結論づけてしまうと、自身の経験が増えることがなくなり「仕事=お金」になってしまいます。

人の価値さえもお金でコントロールできるように感じることもあるでしょう。

お金で集めた人脈は、お金が途切れればあっという間に崩壊します。

時に自分の人生は何だったのだろうと考えるかもしれません。

もっともそれはとても単純なことで、「仕事=お金」ではないだけの話です。

仕事は、自身の成長にも関係しているので、「自分の成長=お金」とも言えるでしょう。

自分の人間性で働けるようになれば、仕事も楽しくなりますし、結果として報酬を得ることもできます。

たとえ24時間のうち、8時間を労働にあてたとしても、その時間が浪費にはなりません。

なぜなら、しっかりと経験を積み、自身が成長しているからです。