やっぱり中高年の仕事探し
昨年中からこのブログで「中高年の方が生涯にわたり働ける仕事探し」をテーマに記事を書いてきました。
新年の挨拶もそこそこにして、介護職の現状を紹介したいと思います。
昨日、2019 年12月の大晦日も介護士として勤務しました。
利用者との関係は良好だと思います。
ただ、他の介護士との人間関係という面では、本音で将来の展望までは話していません。
例えば、介護施設に勤務している同僚のほとんどが、「介護職」だけを仕事としています。
こみちも職業としては「介護職」ではありますが、「現場」に強いこだわりを持っている訳ではありません。
実際、介護職になると、シフト勤務故に悪天候でも「欠勤」することに気を使います。
その部分では、一般的なサラリーマン以上に厳しい状況です。
また、年末年始やゴールデンウィークなども通常業務となるので、長期休みを取るのもスタッフへの根回しが必要になります。
さらに、こみちの場合には勤務時間よりも30分近く早く現場に出て、退社時間を過ぎてのサービス残業も自分の経験だと割り切って行っています。
この当たりの覚悟がないと、「介護職」のデメリットを強く感じてしまうケースも出て来るでしょう。
離職者が多い業界
やはり、介護業界は離職者が多いように感じます。
給料面だけでなく、職場環境や将来性で悩む人がいるからでしょう。
中高年の転職では、採用率が高さが魅力の業界。
しかし、それだけに介護職の面白みを見出せずに短期間で退職してしまう方も珍しくありません。
スタッフが安定しないと内部組織の強化が行えず、人材不足を補うために派遣スタッフが増加することもあります。
採用が異なる直接雇用と派遣では、どうしても同じ意識で働くことができません。
やはり、施設長やリーダーなどのポジションにでもならないと、根本的に改善することはできないでしょう。
であるなら、働き方にメリハリをつけて、例えば「介護職」は派遣で単価を重視するというのも方法です。
そのために、スキルを身につけられる施設を探す。
また、時間管理しやすい「パート勤務」を選び、空いた時間に別の業界でも働く方法も有効です。
介護職の場合には、夜勤専従(=夜勤帯だけの勤務)が選べば基本給に加えて深夜手当ても見込めます。
日勤帯で働くよりも、月額で3万円から5万円は加算されるので、検討してみる価値はありそうです。