1秒後に忘れてしまう両親の記憶

 記憶が残らないのか?

母親にお願いした朝食用のウインナーを、全く買って来てくれません。

でも昼食用に自分たちの弁当を毎日買って食べているんです。

こみちが何故それを知っているのかと言うと、弁当のパックが置きっぱなしだからです。

記憶がすぐに失われてしまうとして、でもこみちが弁当のパックを処分していたら、両親はどう思うでしょうか。

自分たちの分を…。

実際には、全く状況が分かっていません。

自分たちの後片付けを押し付けても、気にならないし、感謝もしません。

多分、両親にすれば、自分たちの弁当なんだろうと思っているくらい記憶が残っていないようです。

先日、両親を心理学上の「ナルシスト」と紹介し、その性格は己の価値観しか持っていないと紹介しました。

弁当を買うことは、自分たちの判断ですること。

でもウインナーを指示されて買うのは相手に従うこと。

買うと言うのは同じですが、ナルシストの人は他人からの指示を嫌います。

かと言って、自分から歩み寄ることもしないので、結局は自分が思うままにするしかありません。

でもウインナーをお願いしたと言っても、それをこみちが食べるのではなくて、一袋5、6本両親2本ずつ、残り1本か2本を妻用にしています。

でも、自分たちに大半が使われていることも気づかないと言うか気にしないので、優遇されていることに無関心です。

だから、感謝をしません。

妻が出張でお土産を渡した時に、「ありがとう」と口にした母親ですが、「貰うんだからそれくらいはする」と感謝した理由を説明していました。

得だからする。損するならしない。

わかりやすく考え方ですが、全体で損得を考えるならまだしも、細分化した部分でも損得勘定をするので、先に得したらあとは知らん顔ができてしまいます。

かと言って、最初が損なら見向きもしない。

結局、何もしない人たちなんです。

作った味噌汁、鍋に一人分くらいしか残っていませんでした。

食べない時は飲みきれないくらい残していて、少しセーブして作ったら、後も考えないで好きなだけ先に飲んでしまう。

その全部が当たり前に思っているから、両親と暮らすのは疲れてしまいます。