『16personalities』というパーソナルタイプが分かるテストをしたという話

 「16personalities」というテストを受けてみた!?

みなさんは、自身がどんな人間なのか、どんな役割やポジションが合っているのか知りたくなりませんか。

それこそスポットライトを浴びて輝く人もいれば、そのスポットライトを当ててあげる人も必要で、もっと時間を遡れば、イベントの企画をする人、その計画に沿ってグループで協力しながら仕事をする人などなど、その人らしいタイプは様々です。

「16personalities」で検索すると、無料で行える性格診断テストができるサイトを見つけられるでしょう。

あえてリンクは貼らないので、興味はある方は自己責任で覗いて見てください。

「提唱者」と診断されたこみち

16種類のいろんなタイプが分かる「16personalities」ですが、こみちの場合は「提唱者」というタイプになりました。

当たっているというか、本当にそうなのかと思ってしまい、実はもう一度、テストを受け直してみたんです。

でも、やっぱり同じ結果になって、多分、何気なく選んでいる質問の中に、「提唱者」と診断されている項目があって、気分で選んでいるようでも同じ結果になってしまう仕掛けがあるのでしょう。

昔からこの手の診断テストとは相性が悪くて、どちらかというと「珍しい」タイプに診断されて来ました。

結果を見た妻が、こみちの性格と「提唱者」の解説とを比べて、「全然、当たっていない!」と言っていました。

「分かったのは、こみちが性格診断に適していないことだ!」とまで言われて、「嘘つかないでもう一度、正直に答えて」と頼まれました。

2度目も同じ結果だったことに、きっと「また嘘ついたでしょう?」と言われるのかと思っていたら、「もしかして、そうなのかもね」とそれこそそのテストが教えてくれる結果が当たっていなかったとしても、「こんな結果だった」と楽しめたらそれで良いくらいに思っていたので、ちょっと真剣な妻のトーンにむしろ驚いてしまいます。

とは言え、20代の頃から比べると、随分性格も変わったと言われます。

ただ、公平であって欲しいとか、引っ込み思案で孤立しやすいとか、提唱者としての特徴の中で、確かにそんなところもある気がします。

仕事探しや今後の生き方を考える時に、このテストが何かの役に立ってくれたら良いですね。