中高年になって気づくこと
人として単体で考えるスキルを伸ばすことよりも、中高年になると対人関係で「壁」を感じます。
というのも、40代を過ぎると職場の大半が自分よりも年下で、それはつまり上司となる人も同じです。
さらに言えば、同世代が社長など会社全体をまとめていたりするので、年齢を気にしないつもりでもやはり気になります。
年齢のことは30代も後半になると段々と感じるものなので、厳密に言えば中高年になったから始まるものではありません。
もう一つ大切なことは、親の介護でしょう。
介護というと身の回りの世話というイメージが強いですが、親がこれまでに生活する中で蓄積させた様々な事柄を整理することもポイントです。
例えば、家を所有している場合、家そのものの管理、具体的には内外装や庭の状況、さらに名義なども改めて確認しておきたいところ。
こみち家の場合、衣類もですが、仕事関連の書類も多く、さらにはピアノや家具、さらに庭木の手入れや傷んだ家屋の修繕などを含めるとそれなりにまとまった資金が必要です。
その資金をしっかりと用意していたり、少しずつでも「終活」に向けた準備をしていれば良いのですが、それが進んでいない場合、後々に大きな問題に発展することもあります。
子ども世代が十分に余力があればそれも大きな問題ではありませんが、100万円単位の資金繰りに不安がある場合、どこかで家族会議を開いてそれぞれの役割や取り組むべきことを認識しておくべきでしょう。
さらに、親が介護施設に入ることになれば、利用料金の他、洗濯物や差し入れなど、週に一回くらいは施設に足を運ぶことになります。
そのあたりの負担をどう工面するのかと思うと、老いることへの十分は早めに考えた方がいいでしょう。
いやぁ、自分の仕事探しでも悩みますが、中高年になると対人絡みのことでいろいろと気になることが増えてきます。