中高年の仕事探し 「夢を叶えるために」

偶発的な 「奇跡は起こらない」!?

「夢」や「希望」を叶えるためには、「チャンス」こそあっても「偶発的な奇跡」は期待しない方がいい。

つまり、いきなり「宝くじ」で大当たりするようなことは、1億回の1回の話だ。

稀にその1回が最初になる人がいる。

だとしても、「ラッキー!」と思って何も変わらなければ、「夢を叶えられない日常」に「大金」が舞い込んだだけの生活がやって来る。

買えなかったものを買える生活に溺れてしまえば、お金が底を尽きたらまた今までの生活に戻ってしまう。

一時的に抜け出せたように見えても、根本が変わらないと何も変わらない。

じゃあ何をすればいいのだろうか?

例えば、事業に成功している人やこれから成功を掴みそうな人は、どこか共通点がある。

職種やビジネスモデルが違っていても、話してみると一般人とはどこか違う。

思うに、「ある条件」を身につけた人は、いずれ成功を掴むのではないだろうか。

言い換えれば、その条件を身に付けないと、どんなに努力しても成功者にはなれないと思う。

こみちが思う「ある条件」とは、「信頼」と「実績」。

何より「信頼」を得ることが最初の一歩だろう。

人に信頼されるためには、「いい人」「価値ある人」になることが求められる。

仕事で言えば、レスポンスがいいとか、資格持っているとかもその意味で重要だろう。

だからこそ、中高年の我々が「資格」を得ることに意味が出てくる。

「資格」を取れば夢も叶うと思うのはまだまだ早い。

人から信頼される人は、長期的な目標があって、目先のことばかりに気を取られていないように思う。

これは経験談だが、ある知り合いはとにかく自分の意見を言わない。

しかも相手が支離滅裂な話をしても、否定することなく受け入れる。

側で見ていると心配になるし、イライラすることもある。

そして、面倒で大変なことをその人は自分の力でやり切ろうとしている。

こみちが想像したのが「10」のレベルだとしたら、その人が到達するのは「5」くらい。

単純にレベルが低いという話ではなく、こみちがイライラしたのは「10」まで到達するつまりで考えていたからだ。

一方で、「5」までなったのは、そもそも無理難題の話からスタートしているからで、当然の結果である。

つまり、その人は頭ごなしに否定しないけれど、かと言って「10」を最初から目指している訳ではないことだ。

「だから?」と思うかもしれないが、ここに大きなポイントがある。

それは、その人の「受容」は周囲の人には「信頼」に変わるからだ。

そもそも無理難題なのは分かっていて、それを否定しても理解できない人がいる。

効率的とか確率的に無駄だと言っても、「やってみないと分からないだろう」と言い出すタイプだ。

冒頭にも触れたが、確率こそ「0」ではないが、そんな考えはだいたい満足する結果にはならない。

でも、頭ごなしに否定されるべきではなく、もしも一緒に動いてくれたとしたら、それはやはり信頼になってくる。

言うなれば「自己犠牲」の精神が、信頼に変換されるパターンだろう。

方法は別として、「信頼」されるためにどうすればいいのかを考えてみることは無駄ではないはずだ。

時には非効率だとしても、それが求められる場面は意外と多い。

その意味では、「正論」も大切だけど、それだけでは「夢」を叶えることはできないから現実は面白くて興味深い。