なぜ、こみちが「介護士」になったのか?
4年くらい前、こみちは未経験から介護業界へと飛び込んだ。
理由は将来の「自分」を見据えてということだった。
でも、久しぶりにクラウドソーシングを提供しているサイトを覗いて、案件をあれこれと眺めて気づいたことがある。
こみち、仕事を確約する「自信がない」。
一度も顔を合わせていない相手と、条件だけで仕事を請けたりすることが。
「そうか。ここができなかったんだ!」
今、気づいた。
ライターの仕事、イラストの仕事、本来ならどこかの会社に勤めればいいのですが、昔ほど勢いもなくて。
さらには、ネット上だけで始められる方法も浸透していますが、やっぱり動き出せない。
ただ、それだけの話なんですが、こみちがなぜに「介護士」になろうと思ったのか、それ以外の仕事はないかと考えていたら、「トラウマ」に行き着きついた。
数年が経過しても、何も精神面が変わっていない。